我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

奥穂高で連絡途絶の3人、テント発見も不明

2010年01月03日 | 記事紹介

ニュース 速報 YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 

  記事の紹介です。

奥穂高で連絡途絶の3人、テント発見も不明

岐阜県高山市の北アルプス・奥穂高岳(3190メートル)に登った神戸市内の男女3人が、予定日を過ぎても下山しないと、所属する同市内の山岳会から高山署へ届け出があった。

 県警は3日、ヘリコプターで上空から捜索したが、悪天候のため発見出来ないまま、この日の捜索を打ち切った。午後1時半頃には奥穂高岳近くの涸沢岳西尾根(2400メートル付近)テント場で、3人のものとみられるテントを発見したが、人はいなかったという。4日以降、天候の回復を待って、捜索を続ける。

 発表によると、3人は神戸市東灘区の無職銭谷美喜雄さん(52)、同区の会社員本庄充さん(59)、同市長田区の看護師入江愛子さん(58)。3人は先月29日、新穂高登山口から入山。涸沢岳を経由して奥穂高岳を登り、31日に下山する予定だった。

 3人はいずれも登山歴約20年のベテラン。無線機や携帯電話を持っているが、不通状態という。

2010年1月3日21時12分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100103-OYT1T00692.htm

  記事の紹介終わりです。

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■ 2009年7月9日
  「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
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苺も喰ったぞ

2010年01月03日 | 日記

 

    


嬉しいこと

それは、メジロ。

榊の陰にかくれて、遊んでいるのか

なにか喰っているのか。

たいしたものは無かろう

ならば、蜜柑でも食わせてやろう。

梅の小枝に、半分に切ったのを、刺しておいた。


来ること、くること。

美味そうに、嘴で突く様子が

可愛い。

5~6羽が、10羽になり

今ではその数は、知れぬ。

ヒタキも来た。

モズも来た。

 

 


 

   以下は参照記事です。 

 
 
 
 
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遭難と交通事故

2010年01月03日 | 日記

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2010 01 03 遭難と交通事故【わが郷・日記】
西穂山荘 提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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本格的な冬山登山は未経験なので、今回の遭難?に関しての詳細なコメントは出来る立場はありませんが、高山の麓の温泉街で数年ほど暮らした経験から、感じたことを綴って見ようかと思います。参照記事のパーティーの安否はまだ不明です。無事に帰還してくれる可能性は多いと思われます。現在東シナ海にある高気圧が、本州の上に来てくれれば、山の天気も回復するでしょう。
         http://tenki.jp/chart/

暮れから正月にかけての気圧配置は、北海道あたりに、猛烈な低気圧のある、例の厭なパターンでした。冬場の台風で風は台風以上かも知れません。別名は爆弾低気圧といいます。昨日点検したのですが、物置のシルバーシートが、無残に強風に吹き千切られて、ボロボロになってしまっていました。

 

標高1,600㍍ほどの温泉街は晴れていれば、それこそ一面の銀世界で、浮世離れした別天地なのです。これが吹雪のときは、氷点下20℃近くに気温は下がり、風も20㍍/秒くらいは当たり前です。それがもっと上の山の稜線では、壮絶さはその倍にもなります。かなり前のことですが、冬の初めに穂高の写真を撮りに、乗鞍を歩いたことがあります。4の5のカメラなど重い機材や、鋼鉄の三脚などで荷の重さは30㎏をかなり超えていましたが、激変した天候で、吹雪に遭った事があります。身体が重い荷物ごと吹き飛ばされそうで、引き返した経験がありました。三重、四重の防寒衣を刺し通す様な烈風は、足許を掠いに狙いを定めて、時折アタックをかけてきます。写真屋の遭難はあまり聞いたことはありません。天候が悪ければ、とても写真など撮れませんから、早々と撤収しました。

そのような中でも、山頂にアタックをかける山屋さんの心意気は、唯々敬服するばかりです。しかし、思うのですが、山で死んではつまりません。飛ばされるあるいは、不注意での滑落、そして雪崩。交通事故での死者が無くならないのと同様に、山に遭難は付きものと達観しては、不幸は多くなるばかりです。カメラのキャップを開けられないような気象条件での山登りは、とてもゴメンです。山の悪天候は、数日周期で繰り返します。そのような荒れた山の景色をながめながら、雪の街で暮らしていると、冬山登山はタイヘンだとつくづく思いました。一回の山行きには、必ず荒天に遭遇する。これが山里で暮らしたものの実感です。それでも登るのなら、絶対、事故に遭わぬ装備と、技量で山に入って欲しいと思います。今日明日は、山の天気は和らぐのでしょうか。ぜひとも元気で下山してきてほしいと思います。

真夜中に停電したことがありました。吹雪で電線が切れたのです。さっそく電力会社の担当者がやって来ました。猛吹雪の深夜です。その切れた辺りは、マイナス30℃近くまで下がる、特異な気象の荒れ地でした。2~3時間で電気は復旧、作業の方々も帰ってきました。温泉で凍えた身体を温めて、なにげに笑っていました。仕事ですからこれくらいは当たり前とすましていました。

 課題分類  冒険と危機管理

 

 

   以下は参照記事です。 

 
 
 
 
 
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足曳きの里

2010年01月03日 | 日記

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          2010 01 03 足曳きの里【わが郷】


神田川 (2009-07-9)
 昔、新宿の外れに棲んだことがある。裏には神田川が流れて、南側は広い五叉路の交差点。六階の自室からは、副都心のビル群がよく見えていた。ひとり暮らしの気ままさから、その辺に幾つかの行きつけのスナックがあり、部屋には寝るだけに帰ったようなものである。

 

 

田舎(いなか)生活

 

 

 

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藤井財務相辞任 政権の打撃どうはね返す

2010年01月03日 | 記事紹介

MSN産経ニュース

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100107/plc1001070318003-n1.htm

2010年1月7日配信

  記事の紹介です。

【主張】藤井財務相辞任 政権の打撃どうはね返す

2010.1.7 03:18

鳩山由紀夫首相は体調不良を理由とした藤井裕久財務相の辞任を了承し、後任に菅直人副総理国家戦略担当相を起用することを決めた。国家戦略担当相のポストは仙谷由人行政刷新担当相が兼務する。

 予算審議が主要テーマとなる通常国会を目前に控え、予算案をまとめた担当閣僚が辞任するのは異例の事態である。鳩山政権への打撃になったのは否めない。

 藤井氏は昨年末の段階で、通常国会の審議には耐えられない可能性を会見で述べていただけに、手間取った印象は残る。

 問題は、この閣僚交代を機会に、公正で責任ある政策判断を行う政府の意思決定システムを確立できるかどうかである。

 具体的には、民主党の小沢一郎幹事長の影響力が強まる与党から、政府に対する干渉が目立ちはじめている。予算編成で民主党の参院選対策に沿った要望が多く盛り込まれた経緯もある。

 藤井氏が辞任を決意した理由については、「健康不安」だけでなく、予算編成をめぐる「小沢幹事長の横やりへの嫌気」や「菅氏との確執」なども指摘された。

 財政規律を重視しようとする藤井氏に対し、小沢氏が公約実現を優先させ、菅氏が政治主導を唱えて積極介入したことなどへの反発があったとの見方だ。

 来年度予算は一般会計92・3兆円、国債発行44・3兆円といずれも過去最大規模で、財政規律に欠ける内容となった。その背景にも国家戦略担当相としての菅氏の力量不足が指摘された。

 こうした批判や疑念を払拭(ふっしょく)するためにも、菅氏は財政規律の立て直しに積極的に取り組むことが求められている。財務相の役割は予算審議の答弁にとどまらず、デフレ脱却や成長戦略などの山積する重要課題をどう打開していくかである。

 消費税率の引き上げ問題について、菅氏は「議論をスタートさせるのはまだ早い」との姿勢を崩していないが、税財政の責任者である財務相として、今後の社会保障のあり方などを見据えた論議を率先して展開してもらいたい。

 政権発足以来、菅氏が務めてきた国家戦略担当相の位置付けは不明確だった。国家戦略局も正式に設置されていない。政治主導や政策決定の一元化というスローガンの達成が不十分だっただけに、仙谷氏の責任は重い。

  記事の紹介終わりです。

 

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