goo blog サービス終了のお知らせ 

我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

水飴は甘いが始末におえぬ

2010年01月26日 | 軍事

 

 

 
 
                
               http://koudoo.iza.ne.jp/blog/entry/688886/

 

 分 類 日本の安全保証

1960年代に作られたソ連の戦車T-62には、滑空砲と呼ばれる新式の大砲が装備されていた。砲弾発射の際に、施条の隙間からもれる発射ガスをなくせば、腔圧をより高めることが可能になる。APFSDS(Armor Piercing Fin Stabilized Discarding Sabot)弾は敵戦車の装甲を打ち抜くために、作用を特化した砲弾。1,500m/sec程度の早さで、装甲に激突すると、高圧縮の効果で、弾も装甲鋼板も流体に変化する。装甲を打ち抜く砲弾の部位は、侵徹体と呼ばれる。これが充分な質量と加圧エネルギーを保持していれば、装甲を柔らかい水飴をくぐり抜けるようにして、おのれも溶融しながら、敵戦車の内部に貫入する。

  T-62


かつての政府・与党の自民党を、90式戦車にたとえれば、今の鳩山政権はTK-X戦車なのか。重量が50.2 tの90式は、米戦車M1 エイブラムス(M1 Abrams)の55.7 tと比較すれば、一割も軽い。その貧弱な90よりも、更に軽い最新TK-Xは重量が44トンである。麻生殿下の騎乗する、第3世代主力戦車90式は、タカガ、漢字の読み間違い攻撃を、口をへの字に曲げて堪えしのいだ。この麻生機甲師団は、その移動目標照準時の俊敏な対処能力にすぐれて、アメリカFRB機甲師団の気勢を制して、IMFの全面に1,000億米ドルを貼り付けて、目眩ましとした。敵目標の脅威度に応じた、フットワークは素晴らしかった。ローゼン提督のギャロップ・襲歩(しゅうほ)健在なりと一世を風靡したもの。

鳩山できたて、民主 TK-X戦車は、試運転なれども、実戦配備である。最強の実力発揮の、占拠強襲・小沢指揮部隊は、昨年西松の泥沼にはまって、あえなく撤収戦列から離れた。その後の鳩山部隊の快進撃は、支那狂惨軍の宣撫工作に随分と助けられたとの、事情通の指摘もあった。いざ占拠の蓋を開けてみれば、そこにあったのは、御母堂印の禁制燃料使用の証拠品。いや~そこんところは、知らなかったので云々、宇宙人に謝られれば、地球外生物を取り締まる法もないので、お目こぼし。

四方を海で囲まれた、日本において何故、戦車が必要なのかは、疑問も多い。他国の戦車が深い海の底を這って来るわけもない。飛行機に乗せても、重量制限・制約が多くて数は運べない。船に乗せてくれば、その船を沈めれば良いだけのこと。F-2やら何やらで、制海能力は世界一。日本国内にいる外国軍は、米軍だけ。湾岸戦争の時は、沖縄の米軍戦車は砂漠の灰色に塗られて、緑色に塗られたのは、ベトナム戦争の時だった。

 
                    
                   http://www.elib.jp/thumbs/JL005045.jpg  

泥沼からやっとの体で這い上がったのは、小沢戦車。泥にまみれて、真っ黒け。それがあろうことか、皇居前をあっちへうろうろ、こっちへうろうろ。汚いったらありゃしない。其処へ登場したのが、憲兵隊の90式戦車回収車。TK-X式と90式では相性が悪い。汚沢戦車は逃げ回る。そのたびに、泥を散らして墓穴を深くした。

 
           
           http://mirainet.cool.ne.jp/sheep/buki_tank.html 

壊れた戦車を回収するのが、戦車回収車の役目。その回収戦車に向かって、汚沢・チルドレンの装甲車が、パラパラと機関砲の砲火を放った。90式戦車を改修して造った装甲には効き目はない。効き目は無いが、菊の御紋の下賜の装備に疵をつける不届きは、許されぬ。

そもそも、今回の汚沢暴走戦車の一件の原因は、民主戦隊に数合わせの員数合わせで、汚沢式ポンコツ戦車を加えたことにある。数が勝負の占拠ごっこには、これでも良かった。お天道様の、御心は民の竈に煙が絶えぬこと。自民では心許ないので、風を吹かせた。泥沼沈没戦車は温和しく、じっとしていれば良かったが、ファビョル(火病=彼の場合は仮病で逃げるという、症状も併発する)DNAは、北京の風邪にうなされて弾けてしまった。

 
  Yahoo!知恵袋
ファビョる ってどう<WBR>いう意味でつか?
答えは、これ→
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E7%97%85
 
 

頭の中がカラッポの中空装甲の場合、中身が無いだけ、風には良く舞う特性がある。かくしてペラペラと舞い上がった、中空鋼板は焼夷弾を喰らって、ただいま炎上中。本来ならば、その中空の部分に、弾圧を喰らっても、液状化しないセラミック装甲を配しておくべきだった。この高圧下でも、液相に転移しない世論ミックス・公判を潜ませておけば良かったのだが。空きマンションに、支那やら、嬰やら得体の知れない、工作をかましておいたのが良くなかった。不逮捕特権鋼板を貫通する、逮捕許諾溶性弾は真っ直ぐに突き刺されば、どんなに厚かましくて、頑固な鋼の鋼板も、溶融させて、水をくぐる屁のカッパの様に、その臭気で、当人さえも圧倒する。

鳩山戦車隊の場合は、宇宙服由来の炭素繊維を幾重にも、めぐらせていた。老母をも矢面に立てて、故人までもその周辺に無数に配置した。この作戦は失敗との指摘もあるが、税金を払わないでいた時間の分だけ、先頭戦車の走行燃料を長持ちさせたとの指摘もある。
脱税逮捕の貫通弾も痛かったが、知らぬ存ぜぬセラミック装甲が弾け飛んだ御陰で、命中点でのエネルギーは四散し、始末書だけで持ちこたえた。

世論や、雨のCIA、シナチクのラーメン攻撃に耐える秘策を、政治戦線の最前線を進む諸君は、この二例をよく吟味して、明日の前線進出に備えるべきではある。


地震、雷、火事、親父とは最近はあまり聞かなくなった。親父の権威は男女同権、家父長権の廃止で消滅した。拳銃試射場では大勢が死亡した。小沢氏は戦後政治の、間諜勢力の横車に自信を持ちすぎたのが、ヘマのもと。暗雲が迫って、側近も大勢逮捕されて、雨脚も見えてきたのに、のんびり囲碁では雷にも撃たれる。

20歳で名人位を獲得したという、囲碁の井山裕太名人と成人の日の前日10日に対局した小沢幹事長は、懲りない御仁で、何でも政治に利用する。オマケにその勝負は八百長だったとの指摘もある。雷の音に脅えて逃げ出すのか、それとも直撃を受けてショック死するのか、楽しみな政治ショーではある。

幹事長の職に拘泥するワケは、決まっている。政党助成金の金庫の鍵がキーポイント。早晩これを失うわけだから、党内の影響力も激減する。それ以上に大変なのは、本人自身の逮捕もあるかも知れず、無くても、脱税ぐらいは出てきそう。鳩山首相と違って、公金の何とやらとなるので、議員辞職せよの嵐が吹きまくる。予想するに、良くてこの程度か。

家族名義の預金が、4億円の中に多く含まれている理由は、言い訳に窮した末の言い逃れにしても、墓穴を掘ったとか言いようがない。検察の狙う本命は告発の内容にもあるように、不正な政治資金の受け取りにある。これを見逃して貰うかわりに、鳩山総理と同じ脱税で手を打とうとしたワケでもあるまい。ただの苦し紛れ、自分のカネの移動を証明する証拠が無かったから、家族の預金関係書類を出してきた。これが、検察の目論む地獄の一丁目で、地獄の釜までたどり着くには、あと何丁もの行程がある。検察の一番の目的は『巨悪は許さない。』であり、雑魚は追わぬが、幹事長やら首相ならば容赦はしない。脱税の時効を見越して、古証文を出したわけだが、これが一層特捜の心象を害したものと想像できる。被疑者は言い訳をするだけだが、検察は訴状を書く特別な権限を有している。あまりにも自分勝手で、人を小馬鹿にしたような言い訳は、そのうち支持者の支持も失うだろう。その頃合いを見定めて、検察の作文は炸裂する。APFSDS弾は充分な初速を得て、公判に的中すれば、幹事長室で炸裂する。

 
 
 
 
 
  我が郷の付録
今、話題の小沢民主党幹事長関連の、我が郷「記事」と「新聞などの記事」をまとめた、索引です。 
 
 
 
    本日の記事紹介。 
 
 
 
 
      記事総覧
  全ての記事の、索引です。  
 
 テーマごとに、まとめて一覧に。要約文が付いてます。   
 
 
 
 
  90式戦車 
 
アクセスの記録 2010.01.25(月)   1004  PV    286  IP    3667 位  /  1356845ブログ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

殺害当日、県警が上田容疑者と同居男の車を確認

2010年01月26日 | 記事紹介

MSN産経ニュース

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100130/crm1001300200003-n1.htm

2010年1月30日配信

  記事の紹介です。

 

【鳥取連続不審死】殺害当日、県警が上田容疑者と同居男の車を確認

2010.1.30 02:00

  鳥取の連続不審死で、鳥取市の電器店経営、円山秀樹さん=当時(57)=が殺害された昨年10月6日午前、県警の捜査員が元スナック従業員、上田美由紀容疑者(36)=強盗殺人容疑で逮捕=と同居していた男(46)=窃盗罪などで起訴=の車を鳥取市内で確認していたことが29日、捜査関係者への取材で分かった。この際、上田容疑者の姿は確認できないままだったという。

 男は上田容疑者に指示され、遺体発見現場から離れた別の場所で待機しており、県警が確認したのはこのときだったとみられる。県警は早くから上田容疑者を不審人物としてマークしていたが、殺害当日の行動や所在を確認していれば、事件を防げた可能性もある。

 捜査関係者によると、当時、県警は昨年4月に同県北栄町沖の日本海で水死したトラック運転手、矢部和実さん=当時(47)=の死亡状況に不審な点があるとして、矢部さんに100万円以上の借金をしていた上田容疑者の周辺を捜査していた。

 県警は、上田容疑者が移動の際に、同居していた男の運転する車を使っていることを把握。円山さんが殺害されたとされる昨年10月6日午前にも鳥取市内の店舗駐車場で、この車を確認したという。運転席には男がいたが、上田容疑者の姿はなかった。

 県警は、この日、男の車を追跡しただけで、上田容疑者の所在や足取りは結局つかめなかった。円山さんは県警が上田容疑者を見失っていた間に殺害された可能性が高く、県警内でも「捜査ミスではないか」と批判の声が上がったという。

 一方、上田容疑者は昨年7月ごろから自宅周辺の知人らに「警察に尾行されている」と打ち明けており、捜査の動きを察知していたとみられる。

 円山さん殺害事件後の昨年10月27日には、上田容疑者と同じアパートの無職、田口和美さん=当時(58)=が変死しているのが見つかっている。遺体からは円山さんや矢部さんと同じ睡眠導入剤の成分が検出されており、上田容疑者はこの変死にも関与した疑いが持たれている。

  記事の紹介終わりです。

 

 

我が郷……』の本日記事へは、  をクリックしてお進みください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

殺人容疑で女を逮捕へ=来月初旬にも、41歳男性死亡-連続不審死・埼玉県警

2010年01月26日 | 記事紹介

時事通信社

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010012800385

2010年1月27日配信

  記事の紹介です。

 

殺人容疑で女を逮捕へ=来月初旬にも、41歳男性死亡-連続不審死・埼玉県警

 結婚詐欺をした罪などで起訴された無職女(35)の知人男性が相次いで死亡した事件で、東京都千代田区の会社員大出嘉之さん=当時(41)=を練炭自殺に装い殺害した疑いが強まったとして、埼玉県警は28日、来月初旬にも殺人容疑で女を再逮捕する方針を固めた。
 捜査関係者によると、女は殺害への関与を否定している。
 女は昨年8月、大出さんに睡眠導入剤を飲ませて昏睡(こんすい)状態にし、埼玉県富士見市の駐車場に止めたレンタカー内で、しちりんで練炭を燃やして一酸化炭素中毒死させた疑いが持たれている。
 2人は昨年7月、インターネットの結婚紹介サイトで知り合った。
 これまでの調べで、大出さんは遺体で見つかる前夜、レンタカーを借りて女が当時住んでいた板橋区のマンションに行ったことが判明。女が処方された睡眠導入剤と同じ成分が大出さんの遺体から検出され、女が練炭やしちりんをネットで購入したことも確認された。(2010/01/28-11:35)

  記事の紹介(抄出)終わりです。

 

 

我が郷……』の本日記事へは、  をクリックしてお進みください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八戸の美人議員、藤川ゆりに不倫発覚!? 真相を聞いてみた!

2010年01月26日 | 記事紹介

livedoor

http://news.livedoor.com/article/detail/4275862/

2009年7月30日配信

  記事の紹介(抄出)です。

八戸の美人議員、藤川ゆりに不倫発覚!? 真相を聞いてみた!

八戸の美人議員で知られる藤川優里議員に不倫が発覚したと報道されている。
相手は岩手県議会、工藤大輔議員(民主党)。当事者はこのことを否定しているが真実は?

このことを「勉強会」と否定している本人達に聞いても真相を聞き出すことが難しそうなので、あの人に聞いてみたぞ!
あの人とは藤川ゆり後援会長の佐々木聡氏。

相手の工藤大輔議員との関係を訪ねてみると、
「両者は父親同士が昔から仲良いんですよ。昔『新進党』というのがありましてそこで仲良かったみたいですね」
と両者の関係を語る。
どうやら父親同士のつきあいから藤川ゆり議員と工藤大輔議員は知り合ったようだ。

相手の方は妻子がいるんですが……
「いやー軽率ですね。両者は『勉強会』って言ってますけど。八戸市内ってラブホテルが建設禁止なんですよ。八戸の隣の村に全部集中してるんですラブホテルとかが。ナニするっていうときにはそこを使うんです。勉強会で遅くなって泊まったとか言ってますけど彼女の家は市内なんですよ。タクシーで20分もあれば帰れます。あの辺は運転代行も盛んですしね」
このように八戸市のラブホテル事情から藤川優里議員が帰れる状況にあったことを語ってくれた。

しかしホテルに泊まるなんて自覚がなさ過ぎでは?
「おそらくダイワなんとかっていう出来たばかりのホテル(ダイワロイネットホテル)か、スーパーホテル(チェーン)だと思うんですよ。でも家まで帰る足代の方が泊まるより遙かに安いんですよね。3000円も掛からないですし。まーこれは黒いかなと……」
泊まったところはビジネスホテルだと語る。両者が同室の部屋に泊まったかどうかは不明のままだ。泊まった場所がラブホテルなら黒の可能性が濃厚になってくるが、ビジネスホテルなら何も無かった、泊まっただけだと言い切ることができる。
また、写真にうつっている駐車場の状況からこのあたりのホテルではないかと予想している。


さらに驚くべきことに藤川優里議員には本命の彼氏Mさんがいるというのだ。
「ええ、居ますよ。選挙の時のスタッフのM君って方です。背の高い人ですね。あと地元のホストクラブにも通っているらしいですね。で、私実際に調べに行ったんですよ。そしたら来てるとのことで。本命うんぬんよりもそっち(ホストクラブ)をなんとかした方が……」
と、藤川優里議員のホストクラブ通いまで暴露。結構はまっているというから驚きだ。

佐々木氏が後援会長をやっていた頃は今回の様に誘われたことがあるのか聞いてみたところ、
「ないです。誘われたことも誘ったこともないです。彼女は面食いなんですよ。私のような太ったおじさんは相手にしてくれません」
と自虐を交えつつ関係は無かったと語る佐々木氏。

今回の件に対して当事者は「勉強会」と言っており結局何もなかったようだが、第三者を誤解させてしまうような今回の泊まり行為は軽率だったのでは。

最後に佐々木氏は「私もネット上で今まで散々中傷されましたが、今回の件で見直す人もいるでしょうね」とキリッとした自信満々モード炸裂で語ってくれた。

このほかにも藤川優里議員に関する話を沢山して頂いたが、とても誌面に書けないような内容なため残念ながらこれくらいで。

  記事の紹介(抄出)終わりです。

 

 

我が郷……』の本日記事へは、  をクリックしてお進みください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳥取不審死で36歳女逮捕、57歳水死の強殺容疑

2010年01月26日 | 記事紹介

ニュース 速報 YOMIURI ONLINE(読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100128-OYT1T00781.htm?from=y24h

2010年1月28日配信

  記事の紹介(抄出)です。

鳥取不審死で36歳女逮捕、57歳水死の強殺容疑

強盗殺人容疑で再逮捕された上田美由紀容疑者

 

鳥取県内で男性が相次いで不審死した事件で、同県警は28日、鳥取市福部町、元スナックホステス上田美由紀容疑者(36)(窃盗罪などで起訴)を、同市の電気工事業円山秀樹さん(当時57歳)を殺害したとして強盗殺人容疑で逮捕、鳥取署に捜査本部を設置した。

 捜査関係者によると上田容疑者は「私は知らない。やっていない」と否認しているという。県警は今後、同県若桜町のトラック運転手矢部和実さん(当時47歳)ら、上田容疑者と接点のあった男性の死亡についても殺人容疑での立件を視野に捜査を進める方針。

 発表では、上田容疑者は昨年10月6日、鳥取市内で円山さんに睡眠導入剤などを飲ませたうえ、同市内の摩尼(まに)川で水死させ、円山さんから買った家電の代金約123万円の支払いを免れた疑い。

 県警は車のカーナビの記録から、円山さんが同日午前、上田容疑者らのアパート周辺に立ち寄り、川に行ったことを確認。遺体から検出された睡眠導入剤も上田容疑者が普段持ち歩いているものと成分が一致したことから、県警は上田容疑者が円山さんに睡眠導入剤を飲ませ、川でおぼれさせて殺害したと判断した。

 上田容疑者と同居していた元自動車販売会社員の男(46)(窃盗罪などで起訴)の弁護士によると、男は10月6日に上田容疑者と円山さんの3人で車2台に分乗し、摩尼川に行ったことを認めている。男は「円山さんはぐったりして眠そうだった」と説明、2人を残してその場を離れた後、川に戻ると円山さんの姿がなく、服のぬれた上田容疑者が「もみ合いになった」と話していたという。

 県警は昨年11月以降、上田容疑者と男を詐欺容疑などで計5回逮捕し、不審死との関連について捜査していた。上田容疑者周辺では、昨年4月に同県北栄町沖の日本海で矢部さんが水死し、上田容疑者らと同じアパートの無職田口和美さん(当時58歳)も同10月27日、自室で死亡しているのが見つかった。2人の遺体からも同じ睡眠導入剤の成分が検出されている。

(2010年1月28日20時20分  読売新聞)

  記事の紹介(抄出)終わりです。

 

我が郷……』の本日記事へは、  をクリックしてお進みください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする