我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

カーデザイナー田中徹の社長 BLOG 

2010年01月14日 | 別冊付録

 

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金曜日に作られたボーイングには乗るな 濡れ衣は、相手がアメだけに着せられやすい

 

 

グローバリゼーションは誰の為

 
 
 
 
 過ちても過ちても、改めざる。これを日銀と言う

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 う〜〜む。さすがは毎日新聞、黄色の字のところは原文とは全く違う解釈です。何をどう訳せばこういう訳になるのか謎です。何かの法律に抵触しませんか(?)

原文は、そんな事一切書いていませんから。。むしろ、欧米が採用しない非伝統的金融政策を用いてデフレを克服するモデルを作りつつある日本は、ひょっとして「世界的不況から一番先に抜け出すかもしれない」という好意的評価なのです。
(全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)

 
 
今なら、まだ間に合う

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要するに、日本の5700兆円ある総金融資産から対外純資産分を除くと、国内に保蔵される金融資産というのは、資産マイナス負債イコール ゼロですから、民間の負債が小さい時には政府の負債が大きくなっている事を意味します。

逆に政府の負債が小さい時には民間の負債が大きい訳です。どちらにしても負債は需要を喚起し、資産を増やすという意味では効果は同じです。

日本はバブル崩壊以降、基本的にはデフレ基調でしたから民間が負債を増やしませんでした。資産デフレの中、むしろ減らす事に奔走したのです。その分は中途半端な金融政策もあって政府負債が膨らんだのですが、これを逆回転させようと言うのがアベノミクスです。

つまり、政府が一時的に負債を増やし、資金循環の流れを作ります。民間はその資金をベースに設備投資をし、労働力を確保するという訳です。長いスパンでその流れが保証されない限り民間も動きようがないのです。
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ブルーシートと、瓦屋根(かわらやね)

2010年01月14日 | 政治

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 小沢一郎の逆ギレ発言から、丁度一月が過ぎた。今、小沢氏に冷たい風が吹いている。東京地検が本格的に動き出した。<小沢氏聴取焦点に…資金移動、合理的理由示せるか >法的な結末は、日本は三審制であるから、相当時間がかかる。一年や二年等と言うことはない。少なくとも5年はかかる。長ければ10年以上も充分にありうる。

 政治は旬のものであるから、司法の決着を待たずに、その裁定が下る。その法廷は「選挙」である。まさか、名護市長選挙への影響はあるまいが、夏の参院選までこの問題を引きずれば、その影響は幾分かあるだろう。汚沢(あまり上品な表現ではないが、あの不敬な逆ギレ発言(不敬小沢の逆ギレ発言) を思えば、こうでも云わねば、腹の虫が収まらぬ。)この小沢がしゃしゃり出れば、自民は彼の汚沢のカネまみれ、土地まみれを攻撃せざるを得ぬ。ダムにまつわる金権とかは、同じ穴の狢(むじな)なので言いだし辛かろう。兎に角、東京地検特捜部が強制捜査まで行った。このレールの上を、自民は走らねばならぬ。脱線することは有るまいが、屁垂れることは、充分に想定できる。「なんだ坂、こんな坂、シュッシュポッポ、つぶせポッポ」と元気に走ってほしいもの

 

 橋の下や、公園の中、あるいは駅の構内などを、不法に占拠して、住み着くものかいる。このような者達が、取り締まられないのは、弱者を言いつのれば見逃される、そのような風潮が此の無法を許している。

 政治の場合も、文字の読み書きぐらいは出来るが、政治の本質が見えぬ民度の低さが、カネに群がる政治を許している。封筒に千円札やら、一万円札を詰めるのを、40年ほど前だが見たことがある。新聞記者の紹介で十日ほど地方選挙のアルバイトをした時のこと。それを見たので、面白くないのでバイト代はもらわなかった。かわりに、その候補の親戚の男に、かなり高級なクラブで、酒をご馳走になって、地域の名士とやらの世界の世間話を聞かされた。なんのことはない、持ち山から砂がとれるので、コンビナート造成の資材として売れる。思いがけぬ大金が入るので選挙にでも。そんな話だった。

 山が当たれば、地方の議員ぐらいには成れるかも知れぬ。家庭不和や自堕落ならば、浮浪者になる場合がある。小沢氏がこれからどうなるのかは、いまだに、予断は許さぬものがある。強制捜査が入って、逮捕者が出ぬのでは、当局の面子がどうなるのか。それとも、当局から、不逞小沢への単なる恫喝なのか。次なる展開が、見物(みもの)と言えば、たしかにそうだ。

 小沢氏が野に下ってから、かなりの間があった。権力は持たなくとも、ゼニを撒けば群がるものも多いのだろう。彼に対する提灯記事は今でも、かなり目にする。小沢の様な、強いものには尻尾を振る無節操漢の、事大主義者には悪友も多かろう。マスコミが無節操に彼を持ち上げるのは、雨に尾を振った過去を見れば、あるいは、特亜に媚(こび)するその様を窺(うかが)えば、同じ体臭を感じ安堵するからなのか。カネで出来たブルーシートにくるまる、心根の卑しい乞食同士で、気の置けない仲間なのか。

 彼が外国から、金銭をもらうかどうかは、見えぬ。見えぬが、想像することは出来る。ましてや、あの御門(みかど=帝)に対する不敬である。この様な、法を法とも思わぬ、野良犬は何処でどのような餌にありついているのは、底が知れぬ。<小沢幹事長:地方参政権法案、次期国会に提出 韓国で方針>を見れば、彼に普通の日本人の感性を期待するのは、「無理」である。外患誘致罪は 「 死法 」 になった。それはそうだ。戦後日本の政治は、「 外患誘致 」 がフロックコートを着ている様なものだった。

                                

 

 小沢に冷たい風が吹いている。古来より日の本の、大和の国はその様なもの。普通の日本人には、何故そうなるのかよく判る。里山に祭られる祠(ほこら)をそまつにする、輩(やからにはわからぬであろう。民主の橋の下に隠れて、盗人の言い訳めいた、ブルーシートでこれからの風に耐えられるのか。真冬の雨は冷たい。

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  我が郷の付録
「長めの記事」は別記事として、「別冊」に分けました。読んで頂ければ幸甚で
す。今回は、左サイドのカテゴリー 『  記事総覧 (2)  をクリックすると、出てくる二つの記事のうち 課題ごと 一覧・目録 』 の中に収められている、( 民主主義の実態と本質 ) の項の政治家の記録小沢一郎)(小沢一郎 その2)のご紹介です 

 

   
    以下は参照記事です。 
 
 
      記事総覧
  全ての記事の、索引です。  
 
 
 
 テーマごとに、まとめて一覧に。要約文が付いてます。  
 
 
  
 
  アクセスの記録   2010.01.13(水)    816  PV    237  IP    4668 位  /  1350653ブログ  
 
 

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中国、3基目の第2世代「北斗」を打上げ

2010年01月14日 | 記事紹介

sorae.jp トップへ

http://www.sorae.jp/030809/3564.html

2010年1月17日配信

  記事の紹介(抄出)です。

中国、3基目の第2世代「北斗」を打上げ

January 17 - 2010 - 長征

Image credit: Xinhua Photo

中国国家航天局(CNSA)は北京時間1月17日0時12分(日本時間1時12分)、四川省の西昌衛星発射センターから、測位衛星「北斗導航衛星コンパスG1(COMPASS-G1)」を載せた「長征3号丙」ロケット(Long March 3C)を打ち上げた。

打ち上げられたロケットは順調に飛行し、衛星が所定な軌道に投入され、打ち上げが成功した。

北斗衛星ナビゲーションシステム(Compass Navigation Satellite System)は、アメリカのGPS、ロシア衛星測位システム(GNSS)、ヨーロッパのガリレオ計画に対抗した中国独自の衛星測位システムである。

中国はこれまで4基の測位試験衛星を打ち上げており、2007年4月14日に第2世代の測位衛星1号機「コンパスM1」、2009年4月に2号機となる「コンパスG2」を打ち上げ、今回打ち上げられた「コンパスG1」は第2世代の3号機である。

中国は2020年までに30機以上の「北斗衛星」を打ち上げ、衛星コンステレーションを構築し、地球全体カバーできる衛星測位システムの完成を目指すという。

なお、今回は2010年最初の長征ロケットの打ち上げで、長征ロケットシリーズにとって122回目の打ち上げだった。

■我国第三顆北斗導航衛星在西昌成功発射
http://news.xinhuanet.com/tech/2010-01/17/content_12822644.htm

  記事の紹介終わりです。

 

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仕分けで廃止のGXロケット 開発会社清算へ

2010年01月14日 | 記事紹介

MSN産経ニュース

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100116/biz1001161629006-n1.htm

2010年1月16日配信

  記事の紹介です。

仕分けで廃止のGXロケット 開発会社清算へ

 IHIは16日、官民共同開発の中型ロケット「GX」の設計や開発のために設立した「ギャラクシーエクスプレス」を清算する方針を固めた。

 清算に伴い、IHIはGX関連資産約100億円を特別損失として計上する見通しだ。IHIの平成22年3月期連結決算の最終損益は70億円の黒字予想だが、特別損失の発生で赤字に陥る可能性もある。

 GXは完成までに今後940億円の政府予算が必要とされ、昨年11月、行政刷新会議が「事業仕分け」で開発計画の廃止を要求、政府が計画中止を決定した。これを受け、IHIは民間だけでは事業として成り立たないと判断した。GXロケットの本体開発は中止となったが、搭載予定だった液化天然ガス(LNG)エンジンの開発は継続する。

 ギャラクシーは、IHIや三菱商事などが出資して13年に設立。IHIグループが4割超を出資している。GXの開発には、これまで官民合計で約700億円が投じられ、このうち約430億円を民間が負担してきた。

  記事の紹介終わりです。

 

 

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「戦ってください」発言に批判集中

2010年01月14日 | 記事紹介

MSN産経ニュース

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100117/plc1001172057012-n1.htm

2010年1月17日配信

  記事の紹介です。

 

「戦ってください」発言に批判集中

1010.1.17 20:54
 
「阪神・淡路大震災15周年追悼式典」に出席後、記者の質問に答える鳩山由紀夫首相=17日午後12時58分、神戸市の兵庫県公館(代表撮影 鳩山政権発足後初の通常国会となる第174通常国会が18日、召集される。民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」を舞台にした土地購入疑惑で同党衆院議員の石川知裕容疑者が東京地検特捜部に逮捕された直後だけに、冒頭から「政治とカネ」の問題が焦点となるのは必至だ。特に、元秘書でもある石川氏の逮捕をめぐり、小沢氏が検察の捜査手法を真っ向から批判し、鳩山由紀夫首相も小沢氏を擁護したことが、国会論戦でも問題になりそうだ。

 鳩山首相が16日に小沢氏との会談で、「戦ってください」と励ましたことについて、野党側は批判を強めている。

 自民党の谷垣禎一総裁は17日、記者団に対して、「首相は小沢さんに戦ってくれと言っている。極めて異様な発言だ」とした上で、「(首相は)行政府のトップ、そのもとで検察も悪と戦わなければいけない。法秩序を維持しなくてはいけない。首相の立場にある方が検察とやりとりをしている方に『戦え』と言うことは、首相の立場から逸脱した、非常に偏ったことをいっているように思う」と批判した。

 また、谷垣氏はNHKの番組で「首相と与党幹事長の周辺で次々と逮捕者が出ることは異様な事態だ」とも指摘した。「予算案や法案を提出する責任者が国民の負託に応えて行動できる態勢にあるのか」と述べ、審議拒否をちらつかせた。

 みんなの党の渡辺喜美代表は「首相も『戦ってください』と言うのだから、指揮権発動まで覚悟したと思える。のっぴきならない話だ」と述べ、公明党の山口那津男代表も「行政の長として不穏当だ」と批判した。

 これに対し、菅直人副総理・財務相は「捜査の渦中にあり、コメントは控えたい」と繰り返した。「予算成立に全力を挙げることが内閣の最大の責任だ」と強調したが、首相と小沢氏の共闘宣言には「行政の長ではなく、党代表と幹事長の関係の中で信頼しているということだ」と弁明した。

 また、鳩山首相は17日になって、「戦ってください」発言について、「検察批判ではない」と釈明したが、18日に召集される国会では、野党は冒頭から、この発言に関して、首相の責任を追及する構えだ。

  記事の紹介終わりです。

 

 

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