我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

余裕ある日本国の防衛

2010年01月20日 | 軍事

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 里の秋

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親指、人差し指、中指、薬指そして子指。

これを、ひとつひとつ折りながら、 車屋トンてんかん と数を数える。
祖母さまとお風呂に、漬かったはろかに遠い昔の記憶。

ダルマさんがころんだ もたまには混じった。

五本の指を、親の恩から始まって、人様の目を気にして、そして、やがて自分自身の自立と進めば、薬(お酒)も飲めるが、子も育てねばならぬ。

 

 

源氏物語の貴族の世では、男は女の家を訪ねて、恋をそして子を成した。戦国・武将の世となり、家を守る為に、宗家は男系と為ったのか。
時は移りて、明治の御代には、近代化つまり、法と産業の西洋かぶれであった。

 

『鬼平犯科帳』に出てくる従兄弟の大百姓、三沢仙右衛門屋敷もかくの如きたたずまいだっのだろうか。 お花見 わたしの里

ワイマールの法治における家族法は、男系の家族制度であり、武家の精神に貫かれていた。それが、アメリカ統治の下での戦後憲法では、男女平等と家長権の廃止で、家は男女の単なる寄合所帯となった。男女ともに、他の産業なり何なりの、被使用人と為るならば、これでも良い。しかし、一家が事業を興すか、引き継ぐともなれば、これでは済まぬ。船頭が多くては、船で山昇りをするハメとなる。指導者は一人に限る。明治の法はこの点、簡明で、家の戸主の権能と、適任者の条件が明確に定めてあった。其の良否の判定は、他稿に委ねる。帝國憲法にも、昭和の其れにも、限界はある。


人が人となりうるのには、それなりの条件と謂うものがある。大小の違いはあれども、事業主なれば、それなりの責任と自由というものが有る。大きな企業の下で働くものにも、委(まか)される業務の重さと、それに対する報酬の大きさがあるもの。衣食住の全てに於いて、日本国は外国からの、原料・資材の輸入に頼るところが大きい。それは、海外から輸入した方が安かったからそうなっただけで、これが途絶すれば、他の方策を極めれば良いだけのこと。日本国はほぼ完結した経済系を営むことが可能で、未開発の資源は山ほどもあり、現下の経済規模からすれば、海は果てしないほどの広がりと深さをもっている。

 

                             普天間基地移転 普天間基地移転 

 

例えば、国家の尊厳と自立を守る為の、安全保障は、「日米安保」に依拠している。雑ぱくなもの言いで済ますならば、「アメリカの犬を飼っている。」ということ。この犬の当番が、犬の餌をくすねて、犬の番犬ポチに成りはて、主家の金蔵の金を盗みはじめた。随分と貧しくなった、その我が身の暮らしぶりから、やっと気がついた、お人好しではあったが、「政権交代」で一段落。篦棒に高い兵器でも平気な顔の、軍需利権は守屋防衛事務次官の逮捕でお灸を据えられ、C-Xのエンジンはどうしたものか。原油の値段を、湯田と計って、天井底なし・自動車利権のドル箱を大きく改造を計った、跳んだ与太は、頼みの綱の、雨李下金融・果実泥棒がコケて、大減益。

 

    

 

百人の内に、数名の働き者、智慧あるものがいれば、その里は繁栄する。その数名のものが、新しきこと、難しい難題に取りかかれる、余裕があれば、新しい宝が生まれる。なにも造れず、壊すだけとヒトラーに腐されたユダヤは、この様な日本の豊かさを壊した。勝ち組と言われるものは、単なる自称で本名は、日本の倉に棲みついた泥棒鼠である。小鼠(=小泉)とは好く言ったもの。

 

 

 

                                                    


ユダヤの大天才、アインシュタインの相対性原理によれば、光速より早いものは無いらしい。しかし宇宙戦艦ヤマトは光りの時空を越えて、大マゼラン星雲まで、1年以内で往復している。その行程は、16万光年の倍以上であるから、30万光年をはるかに超える。つまり光りの30万倍以上のスピードで航行したことになる。もちろんこれは、架空の話で、マンガではある。しかし紳士淑女諸君、架空の絵空事を莫迦にしてはいけない。人間は夢に見たものは、ほとんど何でも実現してきた。今となっては、空も飛べるし、地にも潜れる、水の中に潜んで、その気になれば1年も隠れていることさえ出来る。アメリカなんぞは、月まで行ってきたと、言い張っている。

 

 

2110年 宇宙の旅 2週間で火星往復 20年かけ太陽系外 の記事を見れば、100年後の完成を目指して、新しい超高速宇宙船の研究をはじめる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が遣るというのだから、それほど、まるっきりの与太とも言えぬ。我が郷でも何度か書いてきた事は、原子力を利用した恒星間航行エンジンの開発。( 恒星間飛行   /  ロシアからの電波  ) これが完成、いや研究で一定の成果を上げられれば、核爆弾の保持以上の、軍事的プレゼンスをも誇示できる。そしてこの研究は、核の平和利用であるから、アタマの堅い瑞穂ちゃんたちの賛同も得やすい。

 

 

燃料となるものは「反物質」で、どんなに減速しても、光速以下にはスピードの落ちない超高速タキオン粒子の静止質量は、虚数でしか表記出来ない。我々が住むこの世界は正の世界である。それならば負の世界が有っても可笑しくはない。ユダヤの主導する物理の世界では、ビッグバンが主流。ならば彼らに聞くが、その爆発の前には時間も、空間も想像してはいけないのか。超越絶対無二の神しか想定してはいけない、彼の教えから導き出される、学説とはかのようなモノ。現在使用している、営業及び経常の損金を削ることしか見えていない金貸し風情の干渉する学問とは、この程度のモノ。実際に経済を活性化し、更なる豊かさを人類にもたらすものを、我々日本人は知っている。働くばかりが能じゃない。たまには息抜き、温泉で心も身体もゆったりと養生。これも大きな経済効果をもたらす。

 

 


 恋は皆 我が上に落ちぬ たまかぎる はろかに見えて 去にし子ゆゑに
                                  「日本霊異記 上巻 第二。」

                  http://www.pleasuremind.jp/COLUMN/COLUM089.html


 

 

意固地に検察の呼び出しにも応じず、生意気にも碁なんぞに興じて、油断をした。その隙に乗ぜられて、脇構えの三名の家の子を捕られてしまった。元私設秘書の、池田光智容疑者は自殺の恐れもあったという。石川知裕議員は、鈴木宗男議員に泣きながら電話をしたとも伝えられている。宗男議員もそれは政治家、したたかでではある。石川議員が、元秘書の池田とかいう若いのが、何をしたかしないかなんぞは、知ったことではない。宗男氏はただ信じると言い放ちさえすれば好いだけのこと。ましてや、石川議員は同じ北海道が選挙区である。彼が失職するのは、視界に入っている。ならばその選挙区貰ったの心があっても可笑しくはない。失うモノを数えるのは素人で、得るべきものが見えるのが玄人。見上げたモノで、屋根屋でなくとも、褌はしっかり締めてある。幸運の女神の前髪、はっしと掴む様は見事である。

鈴木宗男議員が言うように、地検が決心すれば、獲るモノを捕る。疑わしきは罰せずとは、裁判所の事であり、疑わしきはとらえるのが、警察・検察の当たり前の業務である。つかまえないのは国策違法の職権濫用で、その例は六本木の押尾事件である。日本の首都東京の警視庁の無様は、世界のそれこそ、国際社会の嗤いもの。疑いに足るだけの疑念があれば、遂には逮捕して訴追で裁判で白黒付けるが、定法。大久保容疑者を逮捕したのも、地検特捜部の並々ならぬ決意の表れで、国政浄化の為には資するものが多い。

検察側からの情報のリークは、ある意味仕方がない。すべて、情報が司直の公の文書や行為だけでは、真実が公になるのは、裁判が始まって傍聴出来るようになってからである。結果は三審制で、遙か彼方の未来に隠れている。これでは、権力者で弁の達人・政治家にしてみれば、やったもの勝ちとなる。

其処で、検察は風を読み、証拠を検証しながら、独りごちるワケなのかナ。

昨年の暮れあたりからの、小沢氏の横暴は、誰の目にも横暴と映る。アメポチ、シナポチのダメ犬マスコミは、美味しい餌なら何でも喰らう。小沢氏と同じ穴の狢(むじな)の様に見えるが如何か。ましてやあの無礼千万の振る舞いは、東京地検を決心させるに余りある旋風を起こしたとも言えばいえる。クライスラーの破綻は以前からだったが、昨年のGMの破綻と、支那へのバルクセールはアメリカ実物産業の惨状を、それこそ国際社会全般へと知らしめた。飛行機産業の低迷 (次期哨戒機  / ボーイングが747-8の納入を延期、10億ドル費用計上へ) とスペースシャトル退役。後継機無しの現実は、米国宇宙技術の退潮を全世界に晒して、余りある。HTVの構造の大きさから見れば、潜在的な宇宙技術の大きさは、日本にこそ一日の長(有人宇宙船で中国に遅れをとったのは何故でしょう?) 。実際の軍事技術は、ロケットの性能とその、遠隔操作の優劣にある。アメリカの火星探査は、ナンダカな~であり、日本の「かぐや」は有り余るほどの証拠写真ならぬ、ビデオまで撮り続けた。大概の馬鹿でも日本の潜在的軍事技術が最先端を走っているのが解るはず。

アメリカや周辺国が、日本を脅かすかぎりに於いて、潜在的な日本の最先端技術は一層地下に潜る。他国が尖閣諸島の領有権の言及を続けるかぎり、日本の各領域に渡る、潜在防衛力増強の動きは、尖鋭化する。この領域に関する情報は、アイゲルン指数の意味ぐらいは読み解ける、脳みそがなければ、単なる与太にしか見えない。

アメリカの覚醒した脳みそは、自国通貨の堪えざる減価こそが、「新しい日米安全保障」の体制のコストであると自覚している。

菅直人財務大臣の、安い円発言と、元財務相藤井氏の高い円容認は、対で認識すべきである。

アメリカが独立した、1776年7月4日の独立宣言をもって記する。既に230年余が過ぎている。徳川幕府も、清朝も300年の齢を重ねることは不可能だった。大英帝国は二度の大戦を経て、アメリカの出現によりその世界帝国の座を引きずり下ろされた。ロシアは日本の坂の上の雲ではあったが、日本帝國軍に因って、海と陸で打ち据えられ、遂にはレーニン等の革命によって潰えた。それらの裏には経済の事情が隠れている。すべてユダヤのなせる技と観れば、陰謀論に過ぎる。が、無関係とは言えぬ。小沢氏にはユダヤのよいしょこらしょの、提灯報道がよく似合った。寒気も緩んで、日本は政治の季節で熱くなる。小沢氏が任意聴取で逮捕を免れ、幹事長辞任で済めば、先ずは目出度い。

                            課題分類 日本の安全保証

(^_^;)記事の紹介(一部)です。 http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0115/220504.htm?o=0&p=2 

 「くるまんとんてんかん」の由来 大平和宏 2009年8月24日 0:54
仙台地方の「だるまさんがころんだ」「くるまんとんてんかん」の由来は「車屋とんてんかん」です。
仙台市小田原1丁目の旧住所は「小田原車通」、宮町の一本東側の通りです。国道45号線をはさんで南の通りは車町。
車通、車町の由来はこの地区に車鍛冶が数件あったからです。
車鍛冶とは西部劇の幌馬車、木の車の補強として鉄の輪をつけます。
鉄の帯をリングにし端を熱して鉄槌で叩いて接合します。
リングは若干小さめにつくり、温めて木の車にはめます。
温度が下がると「ギュウッ」と締め付けて補強します。
「トンテンカン」はその槌音です。おそらく宮城県内のみと思います。

(^_^;)紹介終わりです。

 
    以下は参照記事です。 
 
  
 
  
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アクセスの記録  2010.01.19(火)    1055  PV    264  IP    3952 位  /  1353606ブログ

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