たまには自民党のことを書かないといけない。何を書けばよいのか、あまりぱっとしたことがない。24日の自民党大会では、男では、小泉元首相の息子の、進次郎衆院議員が目立つように、配慮されていたみたいです。女性では、なんと言っても、藤川優里議員でした。美人過ぎると言う言葉を流行らせた、彼女はたしかに美しい。
藤川 優里(ふじかわ ゆり、1980年3月8日生まれ)女史は父・友信氏の青森県議員選挙に落選したのを切っ掛けに、八戸市議会議員選挙に立候補して、トップ当選しています。並外れた美貌が、集票に大いに貢献したのは、だれも疑うことはできません。
こうなると、政治家の資質というより、芸能ゴシップネタの対象として、取り上げられてしまいます。勉強会の後で宿泊したホテルを朝出るとき、たまたま工藤大輔議員と一緒になったところを、ネタにして不倫想像記事なども書かれてしまいました。
自民党党大会の中身をみたところ、再生自民党の切っ掛けになるようなものは、見あたりません。消費税の引き上げを挙げているのを見れば、これが谷垣色なのですね。国民の支持を獲得しなければならない時に、不評を買うようなテーマを盛り込む感覚は、異常です。オマケに、さんざん日本経済と政治を混乱させ、ブッコワした小泉元総理の倅を、全面に出す神経は、庶民には理解不能です。それを少しでも、誤魔化して見せたのが、美人過ぎる藤川女史だったのです。田中真紀子氏や小池百合子氏、あるいは桝添元厚相の元妻の片山さつき氏などを担ぎ出して、色物を並べてみせる、自民党の政治は変わりません。
35才の女が、今では36才になっていました。もう1人34才の連続練炭殺人事件の女もいました。こちらは今、どうなっているのでしょう。小泉・竹中の政治は、金融面から取り上げられることが多いのですが、別の隠された一面もありました。銀行の裏には、必ず暴力団が隠れています。貸し付けが焦げ付いて、担保を回収するには、彼等の助けを借りるのです。彼等ヤクザは見た目は紳士に見えるように、偽装しています。不動産屋とか、自動車販売あるいは、修理屋などを営業していて、話がこじれれば本性をチラリとみせるのです。自動車販売とか修理屋は、損害保険も扱っていて、人が死んだり怪我したり、ものが壊れれば、大金が動くので、そこで甘い汁を吸うことになります。
最近は鳥インフルエンザは陰を潜めました。大がかりな、甘い汁の仕掛けは、日米が連携してやるのでしょうか。新型インフルエンザのワクチンは大量にあまりました。昨日の投稿に「大衆収奪機関」の話がありました。日本は戦争は原則的にはやりません。それに代わるシマが、医療や保険そして株式取引の金融事業なのです。乱暴なヤクザが行う手っ取り早い、シノギは殺人で保険金を掠めるという方法です。暴力団と保険屋とそれから警察も組めば、鬼に金棒です。我が郷でも、その様な案件が遇ったようです。
警察や病院は、見方を変えれば、独占企業です。企業といってしまっては変ですが、其処にいる人達が、広い意味で経済活動をしているのには、違いはありません。犯罪の捜査権は警察と検察が独占しています。プライバシーを保護するというのは、ある意味では、一般市民が、犯罪や違法行為を解明するのを妨害する事になります。今回の、34才から36までの女の事件は、警察もぐるぐるの臭いが強烈にしています。あまりにも、小泉・竹中の裏側が臭かったので、自民党時代にも、安倍、福田そして麻生と総理が代わる度に、反省も進んだのでしょう。
こんな流れに逆らうような、自民党の有様は救いようが無いのでしょうか。ヤクザの血筋といわれている進次郎氏を担いで、美人の藤川女史を華と持ち上げています。まるで芸能界のような雰囲気とノリですね。高倉健のヤクザ映画は、昔は人気があったらしいです。今は暴力団はダサイの代名詞になりました。香具師は縁日で、シマを仕切って格好が良かったらしいですが、今はそれほど流行りません。現在の日本では、不景気といっても、毎日が祭日のようです。田舎にもショッピングモールが次々と出来ています。たとえ、縁日をやっても人が集まらないので、止めちゃったとこ多いんとちがいますか。
美人は目で殺す
京都三条の糸屋の娘
姉は十八妹は十五
諸国大名は弓矢で殺す
糸谷の娘は目で殺す
文章の起承転結を教わったときに、高校の先生が言ったことを思い出します。
悩殺するのならば、問題はありません。
不況をわざわざ作って、自殺者を増やしたり、直接戦争で大勢を殺したりは、してほしくはありません。
時には暴力も必要です。沈滞を破るのには、ブチ壊す事も大切です。警察の中にいるヤクザを叩き出して、35才になったかも知れない女の事件を正しく解明すべきではないでしょうか。足利の少女殺し事件の冤罪では、取り調べがとてもきつかったと報道されています。別件で逮捕されている、練炭殺人事件の容疑者は、有力者の家庭の長女らしいです。その木嶋佳苗容疑者の父は事故で死亡していますが、祖父の経歴は地元の名士といえます。今は故人になられた中川昭一氏の応援をしていて、別海地区の後援会長もやったことがあります。『ゲンダイ的考察日記』http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1019.html には他にも、PTA活動に熱心な家族だったとか、ピアノがあって音楽に親しんでいたとか、とにかくハイクラスの暮らしぶりが、描かれています。祖父は司法書士とも書いてありますから、法律のことにも詳しいのでしょう。乱暴な取り調べをすれば、反対に警察がやり込められる可能性もあります。
練炭のコンロなどの物的証拠は沢山残されています。それを基にして、殺人の立証は出来ないのでしょうか。一般市民には捜査権がありませんから、想像するしかありません。時と場合によっては、警察は大切な証拠品を紛失(ホントは捨てた?)したりもします。
神奈川県は犯罪のデパートといわれたことがあります。北海道警察は公金の使い込み。九州では違法な取り調べで、選挙の妨害。栃木県では、足利事件に、呪われた益子の交番、連続警官自殺。ここまで書いてきて、もう一度ニュースを検索してみたところ、
殺人容疑で女を逮捕へ=来月初旬にも、41歳男性死亡-連続不審死・埼玉県警
この記事が見つかりました。埼玉県警の悪口は書かずにすみました。
やはり木嶋容疑者は35才になっていました。会社員の大出嘉之さんを殺した疑いで、2月の初めに逮捕する方針と報道されました。物証は36才の女・上田美由紀容疑者と同じく睡眠導入剤の成分の一致です。またレンタカーを使っての足取りが決めてだったようです。上田容疑者もやはり自動車のカーナビの記録が物的証拠となっています。
練炭殺人詐欺女の写真・名前を報じた東スポに賞賛の声!
▲に木嶋容疑者の写真がアップされてます。此処でも紹介します。 ▼これです。