お向かいが、昨日から何やら騒がしい。
市道側に残された、枝を落とされた大木の伐採が始まったのだ。
まるで少年のように、目をキラキラさせたおじさんたちが
あれこれと案を出し合い、作業する姿が見えていた。
チェーンソーの賑やかな音が、窓の向うで聞こえる。
おじさんたちの話し声や笑い声は、この音にかき消された。
暫らくして振り向くと、既にそこには大木の姿は消えていた。
今まで大木で見えなかった場所には、その分だけの青空が見える。
野暮用で出掛けた、市役所の支所からの帰り道。
~何かが違う~と気が付いた。
そこには、間の抜けた感じで、見知らぬ景色が広がっていたから
一瞬何処なんだ?と戸惑ってしまった私だった。
よくよく見れば、すぐそこが我が家の敷地である。
時が経てば、やがて見慣れてしまうんだろうなぁ~と考えた。
。。。でも。。。でもね。。。
スッキリしすぎて、今年の冬は霧島颪が殊更寒かろうなぁ~?
春になったばっかりなのに、もう冬の心配をしている。
だって~風を遮る物が無くなってしまったんだも~ん!
市道側に残された、枝を落とされた大木の伐採が始まったのだ。
まるで少年のように、目をキラキラさせたおじさんたちが
あれこれと案を出し合い、作業する姿が見えていた。
チェーンソーの賑やかな音が、窓の向うで聞こえる。
おじさんたちの話し声や笑い声は、この音にかき消された。
暫らくして振り向くと、既にそこには大木の姿は消えていた。
今まで大木で見えなかった場所には、その分だけの青空が見える。
野暮用で出掛けた、市役所の支所からの帰り道。
~何かが違う~と気が付いた。
そこには、間の抜けた感じで、見知らぬ景色が広がっていたから
一瞬何処なんだ?と戸惑ってしまった私だった。
よくよく見れば、すぐそこが我が家の敷地である。
時が経てば、やがて見慣れてしまうんだろうなぁ~と考えた。
。。。でも。。。でもね。。。

スッキリしすぎて、今年の冬は霧島颪が殊更寒かろうなぁ~?
春になったばっかりなのに、もう冬の心配をしている。
だって~風を遮る物が無くなってしまったんだも~ん!