ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

わき見運転してしまう~~~

2008-04-21 19:05:40 | Weblog
あっちこっちに春が来て、何処に行っても花が咲き乱れています。

「あの花、可愛いなぁ~。。。あらら、運転中じゃた!」
危険な私が、危険運転してました。気を付けんといかんがね

               

昨日実家から帰る時、高岡の交差点に差し掛かると、やたらと
都城方面からの交通量が多いのに気が付いた。

「あれ~、何事だろう?ボートピアの帰りだろうか、、、?」
それにしても、ずいぶんな車の列・・・

「あ~わかったぁ、霧島酒造で何やらイベントがあるとかで、お笑いの
エド・はるみさんたちが来ると、テレビで宣伝してたわ」

ひとりで盛り上がっている、ちょいグ~な私であった。
こんなにいっぱい、都城に入りきったのだろうか?と惚けてみる。

山男から返り咲いた相棒に、このことを話すと「あ~それでか?」と納得顔。
相棒の言うことにゃ、霧島酒造が運営する霧島ファクトリーガーデンの
前を走行中、えらく込んでいた~らしい。

おまけにシャトルバスが運行中だったらしく、ギューギュー詰めのバスが
ピストン輸送していたと興奮気味に話す。

今日のラジオに寄せられたコメントで、昨日の盛況ぶりが伝わって来た。
行って見たかったけど、豆粒のエド・はるみじゃねぇ~
諦めるのに時間はかからない~~テレビがあるさ~~度々出てるしね!

           

実家への往復で「何?的光景パート2」を忘れちゃいけない。
うん、そうじゃったねぇ~

高城の山の茶屋近くのカーブにさしかかった辺りに、白い長靴が
道路の真ん中に横たわっていた。

「トラックの荷台から落ちたのかもね~」と通り過ぎたが、帰りに通ると
朝と同じ場所に、そのまんまの状態でまだ横たわっていた。

歩いて帰れるはずも無く、哀れ白い長靴はシンデレラのガラスの
靴のような結末は用意されてはいなかった。

持ち主は心配していないだろうか? ふと考えてみた。
勿体ないよな~真っ白な長靴。片方だけどまだ履けるんだよねぇ。

拾って持って帰るわけにも行かず、ビュ~~~ンと通り過ぎた。

埋もれていく~

2008-04-20 07:10:54 | Weblog
大変です。
郵便ポストが飲み込まれようとしています。
これはスクープだ! マスコミを呼べ~。

誰も付いて来ない!
郵便屋さんも呆れているはず。。。な、事務所入り口のポストです。
中まで侵入してきたヘデラに、郵便物は遠慮がちに届いてます。

外壁の新建材が傷んで、穴が開きそうになっていたので
自宅の庭のヘデラを、ちょいと摘んで植えたらこの通りですわ。

外壁の2面はグリーンに囲まれています。
建物が古いから、ちょうどいいオブジェに見えます。(事務員のエゴ)
造園さんが、苦笑いで剪定してくれました。

サッシの窓枠とポストの場所だけ刈り込まれていて、姫から
「ポンキッキ-のムックみたいだ」と、言われております。

今日は日曜日だよ~~~
自由に使って良い私だけの時間がやって来た。
いつも自由なんだけど、特別な時間
実家に行って来ようと思ちょります。

忙しいって素晴らしい

2008-04-19 19:38:33 | Weblog
朝から良いお天気に恵まれた春の日に「暇だよ~」と
苦笑いをしていた親子鷹。 たぶん焦っていた筈!

丁度、9時頃に一本の電話が入る。
それがスイッチとなったかのように、夕方まで超多忙!

 
 電話がひっきりなしに掛かって来て、注文が舞い込む。 
「どうなってるんだぁ~?運びきれんよ」ギャオ~!

少し忙しくなると、イライラ大名神に変身する相棒。
有り難い事ではないですかぁ~スマイル・スマイル

             

きのう整地した=オムレツやま=(写真中央)であります。
芝生に命をかけている相棒が、あれこれとアドバイスをする。

「お前に任せるって言ったがね」ちょいと意地悪だったかな。
じっくり考えて、少しずつやって行こうじゃないの。

芝生に少しでも土を落そうものなら、血相変えて怒るから
ヒヤヒヤもんでござんすよ。 穏便に願いまする。

刈り込まれたばかりの芝生は、散髪帰りの襟足のように
スッキリしております。 相棒のこだわりがたっぷり~

そんなぁ~

2008-04-18 22:32:07 | Weblog
不思議な光景に出くわした。

誰かと喋っているのかと思っていた~キョロキョロしていたから。
ゲゲゲ----!!! 何だか変な感じ----!!!

 おじさんはおしっこをしておいでじゃった。
それも、お向かいのNさんちの畑のネギに向かって。。。

「こら~」って言いたかったけど、知らない人なのでやめた。
私が丁度、ゴミ集積場に着いた時、おしっこおじさんが歩いて来た。

目が合わないように視線を逸らす。
相棒に言うと「家の前の空き地でもやっていたぞ」だって~

まさか、、、 花にはかけないでよ!~とお願いしたい。
ネギをあげるよ・・・Nさん、絶対に遠慮申し上げます! 堪忍 

小柄でチョッキを着たおじさん
今度逢ったら、絶対に言ってやろう~多分言えないだろうけど。。。一応。。。
『あなたの行った行動は、世の中の非常識だったんだよ!』  

                 

庭の気になっていた箇所・・・通称「オムレツやま」の改造計画を
突然、相棒が打ち出した。 何で今日なのだ?
       
ちょいと荒れていたオムレツやまの全体を、二人係で整地~
お金をかけて造った庭なのに、メンテナンスも無く今に至る。

綺麗になったその後で、相棒から言葉を賜った。
「後はよろしく~なんでも植えて良いよ」 無責任なり。。。

頭の中は、オムレツ山の構造計画案の作図で締められそう。
今夜は眠れるかしら?  まぁ、気長ぁ~に行こうじゃないの。

よっしゃ~

2008-04-17 18:23:51 | Weblog
           
電話が鳴った 
電話器には、お客さんの名前がしっかり表記されている。

おっと・・・商売~商売
とびっきりの営業スマイルで「はい○○でございます」

このお客さんは、受話器の向うで、妙におどおどしながら
話をする人なのだ。
はきはきとしっかりお話なさいましな~と言いたいが
角が立つので出来ない。

用件を聞き終え、受話器を置く頃にはヘトヘトになっている。
人間の出来ていない事務員は、墓穴を掘る前に深呼吸をする。

顔は、しかめっ面になってやしなかったかい? 
「テレビ電話なんかじゃなくて良かったぁ~」 安堵のため息!

忘れちゃならない『おかげさま』 お客様は神様なのですよ~
自分を戒める事務員でありました。 気を付けないとね。

今夜は「きよしとこの夜」があるではないか。
何もかも早めにきちんと済ませて、テレビを観よう。
さぁ~、飯炊きばばぁに変身じゃ~張り切って参ろうぞ~


                      
                       

のほほ~ん

2008-04-16 17:16:06 | Weblog
「大阪造幣局の桜の通り抜けが始まった」の写真に釘付け!
4.5年前に、ご近所さんと行った。綺麗だったなぁ~。

人も多いが、屋台もどっさり。
桜は主に八重桜で、白にピンクや黄緑色まで、多種多様。
本当に、美しい限りにございました。

その後に行った大阪城や、京都の渡月橋の桜~
どれもみんな綺麗だった。

トロッコ列車の車掌さんのギャグに、腹を抱え涙を流して笑った。
あ~~~、また行きたいな~~~!

          ・・・それより・・・

            


      あたしゃ~   (花より団子) 

お客さんからお土産に頂いた、お饅頭をパクり
「美味でござりまする~」 なぜか長ーい形のお饅頭ですわ。

その名も、高岡名物“長饅頭”と、包装紙に書いてありました。
美味しければ何でんよかです。また来てねぇ~。

食い意地の張った事務員でござんす!  ニン
渋~いお茶も、ついでに頂きとうございむぁすぅー。               

ウッヒャ~~~的、体験!

2008-04-15 20:37:46 | Weblog
鹿児島の空は晴れていた。
目の前の錦江湾には、偉大な桜島がでぇ~んと鎮座していた。

長淵剛がここにいたなら、きっと吠えていたであろうなぁ~と思いつつ
パワー溢れる桜島を見ながら、トイレの順番を待っている私~変?

          『言っておくが、長文だよ!』

鹿児島市民文化ホールは、超満員プラス立ち見のお客でごった返していた。
とにもかくにも、若い子を見つけるのに苦労しそうなほど、年配者だらけ。

みんなの眼は希望に満ち溢れていて、開場を今か今かと待つ長蛇の列。
私と婆は「それよりもまずトイレの列が先!」と、その人垣を横切った。

列は遅々として進まず、開演の時間は迫っている。
いったい我らは、何しにこの会場に来たのか。 トイレ待ちとはね~。

ちょいと入り口を間違え、婆とヒィヒィ言いながら階段を登った。
我らは「2階席め37.38」  夢と同じ、豆粒だぁ~。 ゲンナリ!

こんな事もあろうかと思い、山男・相棒殿から双眼鏡を借りて来たのだ。
でもね~2階席でも前から三番目。これならまぁ良しとしましょう。
何しろバスツアーですから、こんなもんですわよ。

お昼に食べた、ホテル京セラのランチバイキングの、美味しかったこと。
婆も私も、たらふく頂きました。もちろんデザートまで・・・へへへ・・・

などと回想する間もなく、開演のブザーが鳴る。
会場は次第に闇に包まれた。 

 ホタルがいっぱい~こりゃ何だぁ?

赤や青のハートのホタルが、右に左にちらちら揺れている。
よく見ると、一階席の観客が一斉にペンライトを揺らしているのだ。

それも【氷川きよし】オリジナルらしきペンライトだ。
婆が「マツケン・サンバ棒を持って来たら良かったのに」とほざく。

この状況の中、そんなこと出来ようか~! 
空気を読みたまえ・・・〔K・Y〕って、知らんと?

 始まった~
【氷川きよし】が、緑を基調にした宝塚調の、格好いい衣装で登場。
眼鏡をかけて見るが、小さいのに変わりはない。

ここで登場~山男御用達の双眼鏡。
眼鏡をかけたまんまで覗いてみた~見える見える。。。可愛いがねぇ。

婆と交替ばんこに見ていたが、どうも婆は合わせきれない様で
「もう普通に見たいから」と度々辞退を告げられた。

婆よ、めがねを外せ!ほらどうだ・・・「あら、よう見えるがぁ~」
じゃろがぁ~良かったじゃないね。
きみまろショーで買った、双眼鏡も持って来れば良かったよ。

このコンサートは、誰も立ち上がらない。
それもそのはず、おばちゃん軍団が主だから、実にお行儀が良い。

山吹色の声援が小気味良く【氷川きよし】の歌を盛り上げる。
歌良し・笑顔良し・トーク良し~ 楽しいひと時でありまする。

実家の父が生前、【氷川きよし】をよくカラオケで歌っていた。
今も元気に生きていたなら、この会場に母と二人で招待できたのに。

こんな感じで歌っていたよね~父は【氷川きよし】の歌が上手だった。
目を閉じて「天に届け~」と祈った。もっと聴いてやれば良かったな。

双眼鏡の中の【氷川きよし】は、額に汗して煌びやかに歌っている。
バックの生バンドも、司会の西寄東さんもノリノリだ。

アンコールでは真っ赤な衣装で現われた。
会場は興奮の坩堝~~~おばちゃん軍団、舞い上がる!!

時の経つのも夢の内、、、【氷川きよし】コンサートは幕を閉じた。
婆の満足げな笑顔が、何とも言えなかった。嫁の品格が上がったね!

締めのトイレの行列をして、婆と腕を組みながら会場を後にした。
駐車場の片隅に止め置かれた、機材移動車の【氷川きよし】の顔が
夕日背にし~い~~て~♪ 

こっちに向かって手を振っているように見えた。(気がしただけ!)

駐車場でもグッズが売られていた。
これから始まる夜の部の観客たちが、眼の色変えて買っていた。

どうもありがとう【氷川きよし】
これから当分、愛車のウィッシュ は【氷川きよし】の歌が流れる事だろう。

      ワハハハ・・・・ 

行って来たよ(*´∀`*)

2008-04-14 22:23:10 | Weblog
【氷川きよしコンサート】

 とろけそうでしたぁ~。

今夜は、思考回路の充電が切れそうなので
報告は明日に延期~
堪忍でござんす  

ズン・ズンズン・ズンドコ・チャチャチャ~

被写体がでっか過ぎて、携帯の画面に入らんかったです。
 
ほんじゃ~  ごきげんよう 

ひとりぼっち、、、

2008-04-13 22:13:01 | Weblog
朝まだ早い時間。。。北消防署のサイレンで目が覚めた。

              
           

「相棒殿、火事ですわよ。直ちに出動されよ」・・・?
あ~~~昨日の夕方に、山男に変身してでかけたのだったね。

そこに誰かが電話を掛けてきた。 消防団のお仲間でした。
昨夜から居ないと告げると、また山に入ったのかい?~だって。

決して嘘ではないけれど、なぜか後ろめたい気がする妻でした。
私で間に合えば、相棒の制服に着替えるけど、、、足手まといよね!

古株の相棒さんを頼るより、若手に招集かけて下され。
時刻は午前5時45分頃~すっかり目が覚めてしまった。

明日の【氷川きよしショー】に出掛ける為の準備でもするか。
何が何でもせねば成らん事がある。 白髪隠し。。。パオ-ン!

         どげんですか?

お昼から、若と姫はそれぞれに出かけて行った。
ひとり残された私は、喋る相手もなく妙に淋しい。
      
        いや~~~~!!

人がいっぱいいる所に行こうじゃないの。
雨の中、イオンへ  Go

雨なのに駐車場は満杯。 立体駐車場へと上がって行った。
空いているスペース狙いの車が、ゾーロゾロ。 燃料の無駄だ。

運良く隙間を見つけ、エレベーターで店内へ。
人がいっぱいだぁ~。でも、知っている人は誰も居ない。

お喋りどころか、孤独感が強くなりそうだし、衝動買いしそうだし
やっぱ帰ろう~~~。 あ~あ、燃料の無駄使いだった!

口が退化しそうになりながら、R10号&R221号をひた走り我が家へ。
パソコン相手に格闘していたら、消えるし~変わるし~縮むし~

姫に援軍を頼む事にして、その帰りを待った。
案の定「どこさわったの!」と、しこたま怒られた。

みなさん、私をひとりにしないで~。 淋しいがね  

し~失礼しましたぁ

2008-04-12 13:57:37 | Weblog
実家に行く時、いつも寄り道をする場所がある。
国富にある野菜の直売場。 店の名前は知らない。

我が家のすぐ隣りに、似たような直売場のお店があるが
まだ一回も覗いていないくせに、そこには足蹴く通う。
へんちくりん様の妙な拘りに付き、どうぞ良しなに~。

さてその国富のお店にて、こんな事がありました。
         
お墓参りのお花を買うのが目的なので、切花を見ていた。
整然と並べられた色とりどりの花が、目移りさせる。

新鮮で綺麗な色の花が、とにかく安いのだ。
ワクワクしながら選んでいた。

真っ赤な菊の花の前で、その花を造ったと自慢する人がいた。
自慢するだけあって、見事なまで立派な花だった。

 「このお花おばちゃんが造ったの?」
そのご自慢さんの足元を見ながら尋ね~顔を見た。

 「そう、このおばちゃんが造ったのよ」
ゲゲーッ。。。私とそうも変わらない、いや若いのかも。

 「ごめんなさい、おばちゃんだなんて」
 「いいのよ、おばちゃんなんだから」

罰の悪くなった私は、腕に抱えていた花の他に、彼女の造った
真っ赤な菊の花を何束かお買い上げ~~~。

 「どうもありがとう」
彼女は、綺麗な花を造りながらも、美しい笑顔も作れるらしい。

車で立ち去る私を、最高の笑顔で見送ってくれた。
また行こう。。。彼女の造った花を買いに、また行きます。