いい加減にしてくれ～

今日ほど驚いたことはない。

もう～ひったまがっせぇモノも言えんが　(驚いてしまって言葉が出ない)　
本当に本当に、肝を冷しましたよ。

今日は、二十日の集金日。　ジェニーを求めていざ行かん～　
出だしは好調～ウッキウキ～～

だが、小口だけが続く　それでも、有り難いことですよ
いよいよこれから、メインのあの会社　　ジェニー待ってろよ

ところが・・・世の中そんなに甘くはございません。
カウンターの上に差し出された小切手、、、何よこれ？

『先月来たのに、来月っておしゃいましたが、ちょいと奥さん何でなの』
～と聞けたら、どんなに良かっただろうか。

哀れ、二ヶ月前の分だけ。　何じゃこりゃ～　　先月分は？
当てにしていた私が馬鹿だった　『ざけんじゃないわよ』
～も言えないまま、トボトボと事務所を後にした。

現実は厳しい事を、改めて感じ入った瞬間だった。
それより、こうしちゃいられない～急がねば～　

　とにかく、どげんかせんといかん
　　　　　　　だって、今日は銀行借入れの支払い日。
　　　　　　　　　　想定外の事態に、固まっている場合じゃないぞ！

集金を急いで済ませ、事務所にとって返し、通帳持参でいざ銀行へ～
バッグには、ありったけの現金を詰めて来た。　

急げ～急げ～～銀行に急げ！！
カラ～ンカラ～ン　銀行の営業時間終了

　待ってくれ～～～　シャッターは閉まっていた。
待ってくれなくても、奥の手があるじゃない

世の中便利になったもんじゃわい。
楽観している場合じゃないよ。　信用が無くなるぞ早く！

そうだ～そうだ、急がねば～
ＡＴＭで入金　今月の支払い完了　　
　　　
　あ～～～ひんだれたぁ(疲れた)　　　　　 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　要注意：残高不足！！

実は・・・

　あなたが見つけてくれた先ほどの【蛾】なんですけど
　　　　お陰で楽しい時を過ごす事が出来ました。
　　　　そしてほら～、私はチョウチョになれたのよ

おやまぁ～驚いた。　こんなに綺麗になったのね。

、、、という会話があったら良かったのにね。
何となく自分を見失いそうで、慌てて大きく深呼吸しています。

「勝手にやって来た」と言われた時、心がドンと泣きました
みんなに会えた偶然は、決して自分ひとりの快挙ではないんだけれど
なんだか淋しい幕切れでした。

何のことかって？　い～や～さっきね。
葉っぱに止まっていた可愛いチョウチョが、どっかに飛び立って行ったのよ。
ただ、「ありがとう」だけを残して行ってしまったわ。

　泣いてなんかいませんよ　私は私だもん
　　さぁ～張り切って参りましょうかぁー　

　　　　　　　　　　　　　　　　ヒィ～コラ

あんたの正体 何なのさ！

昨日の画像の角度を変えて、撮ってみた。
確かにこれは【蛾】です。
が、しかし　何なのよ

　　　　　

前置きが長～～～～～いのが難点。　早よ言えって！

私の眼には、お雛様に見えるんですが(自信たっぷり)
へぇ～、小林幸子さんの紅白の衣裳かと思った
裾のフリフリが、なんともお洒落だねぇ～
どうでも良いけど、早く仕事しないと、親方が怒るよ！
詰まらんことですんませんなぁ～

暫らく眺めていて、チョウチョに変わるかなと思ったけど
　　　　やっぱり“が”は【蛾】でしたわ。

そりゃそうよ。だって蛾の幼虫は、みんなが嫌う毛虫だもん。
え～～～？　そうだったの？
今頃気が付いたの？　あんた、しっかりしなさいよ！

だけど、綺麗さだけで見たら、チョウチョに負けていないわね。
黙って見てるだけでいいじゃん。
それもそうだね～　ご自慢の衣装にケチつけちゃいけないもんね。

たまたま見かけた可愛い虫に、思い込みをぶつけるこの方たち

ほっとけ、ほっとけ～
　　　一寸の虫にも五分の魂、、、毛虫に戻って刺されるぞ！

その通りにございます～失礼しました【蛾】お許しを・・・

からっぽ

冷蔵庫の中～何にも入っていない。
さて、何を作ろう、、、

こ、米もない。
さて、どうやって腹を満たそう、、、

そうだ！　今夜は我慢しよう～
みんなからブーイングの雨アラレ　きゃー

急いで買い物に行こうとしたが、辞めた。
今日はどうにかなりそうだし、時間も遅い。

なんとかかんとか、やっとこさこさえることが出来た。
こんな日は少しだけ、我慢を覚えるみたいだ。

あ～ぁ、明日は早くに買い物に行こう～っと
心の中もからっぽで～す。　　

まだまだだなぁ～

　　　　　　　　　　　文字入れに失敗・・・【オイラにって何？】

プロパンガスの集金さんが来た。
まん丸眼鏡にまん丸なお姿～～～まん丸君だ。

このまん丸君、４０歳をとうに過ぎていると思われるが
未だに独身と聞くから驚いてしまう。　

何で？　お客あしらいもなかなか上手い、好青年なのにさぁ～
ぺっらぺらとよく喋るし、とにかく明るい。

まん丸眼鏡の中の目玉は、とびっきりにク～ルクルだ。
どうして、どうして、、どうしてなの～～～？？？

ハッハ～ン、ただモテナかったんだ。
そう言うことだったら、何となくわかる気がする。

そう決め付けてしまって良いものだろうか？
ちゃんとした理由が聞きたいもんだ、、、ねぇ何で？

「女は疎ましい～それに家庭を持つと色々と煩わしい」
が、理由なのだと言うからびっくりよ。
根掘り葉掘りたずねるこのおばさんが、一番うざったらしいよね

それでいて、このまん丸でモテナイ君(勝手に命名)は
Ｈビデオをよく借りて、見ているらしい。

まんざら女が嫌いではないではないか？！
ビデオの中の、綺麗なお姉さんたちに憧れてちゃ駄目じゃん。

まん丸でモテナイ君は、今日も明るく笑って帰って行った。
コロコロコロと、明るい笑い声が印象的なちょと変わった人だ。

も～～～～～

二度もアップに失敗！！
画像の文字入れにも失敗！！
なんという日なんだーーーーーーー！！

と言う訳で、今日は画像のみで我慢、我慢！！

これだけではつまらないので、私の座右の銘をばご披露


　　　　　来る者は拒まず

　　　　　去る者は追わず

　　　　　だけども～

　　　　　引っ掻き回さないでくれー


これ格言じゃなくて、ただの愚痴じゃないですか・・・。
　　そ・そうなの？

こ～りゃ、こりゃ～だわ

　　　　　　　　【美味しそうに見えますが、額紫陽花の小さな蕾です】


私の人生のおおよそを占める部分で、えっらいないいまつがい
、、、覚え間違い！をしておりました。

それが判明したのが、昨日。
おばさん三人で異常な盛り上がりを喫した、カラオケボックスでのこと。
『カラオケ７時間・燃え上がるんだバージョン』こんな感じかな？

演歌・ポップス・ロックに何でも来～いの、かしましおばさんトリオ。
「何か文句あるか？」的な、オーラが出ていたかもね！！！

私の数少ないレパートリーを、あの分厚い百科辞典張りの歌詞カードから
見つけるのは本当に至難の業。　

まるで読書中のおばさんに見えなくもない。
歌う曲目くらい、ちゃんとメモしておけば良いのにさぁ～まったく～。
いつも自問自答しております発展性のないこってすわ。

そこで選んだこの歌・・・森昌子「おかあさん」二番の歌詞にご注目

　　　　　
　　　　　　　　びっくりしたでしょ　おかあさん
　　　　　　　　思わず起こして　しまったの
　　　　　　　　二度とその目が　あかないようで
　　　　　　　　寝顔を見てたら　泣けたのよ
　　　　　　　　優しく笑った　　顔をみて
　　　　　　　　安心しました　　おかあさん

この歌詞の二段目「思わず起こしてしまったの」の部分なんですがね、、、
そうです、、、私は『思わず落としてしまっ』ていたのですね～。
完全な思い込み・思い違い、、、あ～らら～っ
この歴史的瞬間を、昨日やっと迎えることが出来たんですわ。

かれこれ３０年ほど掛かりましたが、理解できてハッピーです。
だって一番では、ふざけておぶっていたじゃありませんかぁ～。。。
これは～これは大人気ない。人のせいでなく、己の思い違いにブーでしょう

森昌子さん～ごめんなさ～い

ある日のことでした

銀行から葉書が届きました。
ベリ-----ッと捲ると、何々？？フムフム！！ほーほー

「カードローンの取引が無いので、この口座消しますよ」と言う内容。
はて？　この銀行に私の口座ありましたっけ？

早速(何日か経っておりましたけど)、銀行に問い合わせの電話を入れた。
かわる代わる説明を受けて、何がなにやら？？？理解不能

ほいじゃ～窓口に行ってみよう　　　　　　
いつもあかるい○○銀行～笑顔人から人へと歌っています。

融資のコーナーにて、問題の葉書を提示
見せられた書類には、しっかりと私のカナ釘文字のサインもあった。

「ここに現金も入っております。如何致しましょう？」
融資のお兄さん、いつもニコニコいい感じ、、、どうしましょうってどうしよう。

肝心の、証拠たる葉書に明記の、普通預金の通帳など見た事も無いのだ。
～と言うより、完全に記憶にございませんの。
我が家の、冷蔵庫より冷え冷えの、金庫の中にも無かったもん。

見ればなんと○○万円も入って、、、眠っておった。
棚から牡丹餅とはこう言う事だろうか？ほくそ笑みながら、手続きをした。

私の手には、○○万円の普通預金の通帳。
ウッヒャ－こ、これは思いがけない葛篭を手に入れたわい。

　　　転がるように家に帰ったのだった。

ところがところが～
ちょいと小金が入ると、人はウキウキ薔薇色人生へと猛ダッシュ！

またまた葉書を発見。またベリーッと捲ってみた。
いや捲る前に、一番目立つ場所の商品に釘付けになった。

えー？！　私を陥れるには、充分すぎるアイテムがそこにあった。
このアイテムを手に入れよう。。。相棒に買ってぇ～攻撃を仕掛けた。

ところがこのおっさん、中々首を縦に振らない。
・・・長くなるので、ここの詳細は５月８日に行ってくれー。

そんな長っちょろい物語で、手に入れたアイテムこそがデジなのだ。
この葉書の送り主は「あの誘惑の神様、ジャパネットたかた」
私はここの会員さんだったのだ～。

金は天下の回り物　　金は　逃げるように飛んでった。
あ～めでたし、めでたし　

そのカメラで、最初にアップした毛虫には、えらいなブーイングの
雨アラレでありましたわ。

1200万画素なんて私には勿体ないと、相棒がトレード宣言してくる始末。
懐かしき思い出、、、ほんの、ほ～んのこの前のことでした。


あの頃は、まだ平和だったな～～～～はやく元気になろ～っと
注意、、、ただいま心が雨季に入っておりまして、懐の修繕中です。



　　追伸。。。懐の修繕完了　
　　　　　　　　外は雨ですが、私の心は晴天です。

となりのドラ猫

「全部で何匹いるかわからんのよ」
これはいったいどういう意味なんだい？

我が家のとなりでは、猫を飼ってはいるが、それが現時点で
何匹に増えているかわからないらしい。

なるほどね　そりゃめでたいやねぇ
猫は繋いで飼うものでもないし、自由気ままに生きておいでだ。

猫好きさんには辛口な言葉にとれたかも知れないが
少なくとも我が家に不法侵入して来る、隣のドラ猫のことであります。

庭の芝生の上を、優雅に闊歩なさるその姿は、まるで自分の縄張り。
この前なんか、オムレツ山の平ぺったい石の上に身体を横たえ
気ままに日光浴中であった。　おやおやでござんすわ。

昨夜は、テラスで地鶏焼いてビール飲んでたら、家主がそこにいても
なんら恐れることなく、平気のへの座で、、、何匹も顔を出した。

そのた～んびに、ビールに酔った我らは追い払っているのだけれど
どっちが家主やらわからないくらいに、大きな顔で通り過ぎるのだった。

　にくい　にくい　となりの　ドラ猫　
昔～こんな歌あったよねぇー

夜にもなればヌギャ～～～と、メス猫探しの声が聞こえる。
あっちに行ってやっとくれ　

猫に罪はないが、これ見よがしに侵入されてあららら・・・なのよ。
芝生の上に糞尿だけはするなよ　
このおばさん、怒ると怖いよ

振り向きざま、こちらに向けたその眼差しに、ずるさがにじんでいた。
うっひゃー　それでもここはあたしん家なんだぁ　ごめんよ～

隣のドラ猫との闘いは、これからも～続くのだろうな！
やれやれだ

なに？何なの？ 今日の第二談。

玄関に置いてある、植木鉢の中の居住者“蜘蛛◎”(クモマル)
こんな小さな笹竹に、豪邸を築いておいでです。

立て札を立てておこうか
“蜘蛛◎”殿～お立ち退きを～　駄目かな？

今日、こんな事がありました。

どこかで音がする、、、今日は工場が操業していなくて静かなのに
なんだか変な音がする。。。何だろう。。。

暫らくして、その音がする方向に耳を傾けてみた。
どうやらこの廊下の、ドアの向うから聞こえているようだ。

婆が壁に何か打ち付けているのかな？
それとも～どこぞの新興宗教にでも目覚めて、拝んでいるのか？

なんなんだぁ？？
カン・カン・カンと、リズミカルに弾けている。

ちょいと見て来よう　　　婆の部屋にお邪魔
　原因がわかった、、、思わず笑った。

婆の手には、カボチャがあった。
　婆ひとりで、カボチャの解体ショーをしてたらしい。

大きなカボチャに、タジタジの婆、、、大変だったらしい。
見ると、小さなまな板の上にカボチャがゴロリ。
大きなカボチャを買ったと言っていたが、丸ごと一個の大乱闘

婆の手中のカボチャの片割れ～2/3が無造作に置かれていた。
これは何？　　大きな金属の栓抜きがあった。

「なっかなか割れんから、これで叩いてみたとよ」
「ひと言声かけてくれたらしてあげたのに。何かの宗教を
　　拝んでるかと思ったがね」
「まだ、あんたたちに迷惑掛けられんから、これ位はするよ」

時間的にはだいぶん掛かっていたはずだ。
嫁はさっさと解体を手伝った。
それにしても、小道具が並んでいるのには二人で笑った。

まだ、自分のことは自分でしてくれる。ありがたい～ありがたい