都城の朝、霧に包まれるのは珍しくはないが
朝日と共に消えてしまった。
これが冬場だと、空気がキーンと引き締まるのだけれど
今朝はデレッとして、緊張感の欠片もなかった。
久し振りの晴れの天気
湿度が高くて、こりゃたまりませんわ。
午前中~仕事が暇だったことで、相棒は造園さんに変身
長ーい脚立と七つ道具を抱えて、植え込みに突撃した。
あれこれ奮闘の末、「ヒャ~~~~!!」と悲鳴にも似た
叫び声をあげて、お昼ご飯を食べに食卓へやって来た。
『どこぞで集中豪雨にでも遭いなすったのかい?』
そう聞き出したいほどの、全身びしょ濡れ~汗まみれ・・・。
なんか、、、な~んか嫌な予感
シャワーを浴びて、さっぱりこんの相棒からの命が下った。
「庭、片付けておけよ!」
「こんな湿気だらけの日に、剪定するあなたはお馬鹿」
こうやって、いつだって尻拭いなんだもんね。
髪の毛染めたての事務員は、後ずさりをしましたとさ。
朝日と共に消えてしまった。
これが冬場だと、空気がキーンと引き締まるのだけれど
今朝はデレッとして、緊張感の欠片もなかった。
久し振りの晴れの天気
湿度が高くて、こりゃたまりませんわ。
午前中~仕事が暇だったことで、相棒は造園さんに変身
長ーい脚立と七つ道具を抱えて、植え込みに突撃した。
あれこれ奮闘の末、「ヒャ~~~~!!」と悲鳴にも似た
叫び声をあげて、お昼ご飯を食べに食卓へやって来た。
『どこぞで集中豪雨にでも遭いなすったのかい?』
そう聞き出したいほどの、全身びしょ濡れ~汗まみれ・・・。
なんか、、、な~んか嫌な予感
シャワーを浴びて、さっぱりこんの相棒からの命が下った。
「庭、片付けておけよ!」
「こんな湿気だらけの日に、剪定するあなたはお馬鹿」
こうやって、いつだって尻拭いなんだもんね。
髪の毛染めたての事務員は、後ずさりをしましたとさ。