オールドデリー《 ラージガード 》へ インドの父・ガンジーが荼毘に付された場所。
遺灰はインド各地の河に流したのでここには石碑があるだけみたい。 ・・・・みたいって・・・・だって!
誰か知らないけど大臣が来ているとかで、中に入れなかったのだ、フンだ!!
駐車場に行くと、同じように入場できなかった人達が沢山お弁当を食べていた。中味は・・・?
カレーだ!!カレーだ!インド人の弁当はカレーだ~!(なぜか嬉しい気持ち)
時間が無い・・・と言いながらも土産物屋には行くんだな、几帳面インド。
しかも相変わらずのボッタクリ値段。 (どれどれ・・)と思う間もなく横からワーワー説明を始める
買うそぶりを見せようものなら・・・ 面倒だ、買う物もないしバスに戻ろう。
街の床屋さん 見た中では高級 (?)
バスの中で何人かで話しながら外を見ると・・・・。
裸足で遊ぶ子供達。 狭い道路の歩道で、女性がしゃがんで鍋を洗ってる。鍋はぴかぴか!
横にはレンガ二つのかまど。洗濯物も干してある。 小さなバケツから水を汲み、鍋を洗った水さえその下に置いたお盆に溜める。
そのお盆に溜まった水で雑巾を洗い、最後にはその水を流しながら歩道を洗う。
この歩道は彼女達の家のようだ。
すぐ横にあるゴミを野良牛が漁りに来る。どこからか女性が来てその牛にパンをあげる。
不思議な感覚でずーっと見続けていた。