お隣さんと皆くっついて建っているのは 干拓した土地で地盤がゆるいので互いに支えあっているからだって。
なんとな~く斜めってない?でも大丈夫、くっついているもんね。
あちらこちら運河だけど柵なんてものはいっさい無し。
だから・・・オランダでは子供が運河に落ちた場合を想定して着衣水泳が盛んだそうだ。
危機管理能力ってやつ?
運河のボートハウス
低所得者の家?と思っていたら・・・ とんでもない!
係留許可数は限られていて陸の家を買うより入手困難だしお高いそうです。
オランダ人にとっては一つのステータスだとか・・・。
ガイドブックには 「係留許可を得れば上水道が引かれ」 と書いてあるが
ガイドは 「垂れ流しです。ただし水門は定期的に開けるので運河は綺麗ですよ」
なんて言ってたけど・・・本当は?どっち?
アムステルダムは平坦な土地だし、 国の政策でもあるそうなので自転車が多い。
日本のママチャリとは違い、もう少しゴツっとした自転車で、 電信柱や木にこれまたごっつい鍵でくくりつけられていた。
自転車通勤の人々のなんてカッコいい事!! (もちろんサドルはチョ~高い)