水の都・ブリュージュへ移動(52km 約1時間)
まずは昼食 今回は女性8人の丸テーブル。まあ賑やか!
シコン(チコリ)のグラタン。
チコリ丸まま一本に生ハムを巻き、ホワイトソースとチーズをかけオーブンで焼いた物なんだけど、とても美味しかった~。
私はもちろんビールだけど、お隣さんが木イチゴのビールを注文。 ロゼワインのような赤
「どんな味~?」 「一口飲む?」 「は~~い☆」 あくまでもお相手が「飲む?」と言ったのです。
I に話したら「どうせあなたが飲みたそうな、いつものお願い~みたいな顔をしたのよ」・・・さすが Ⅰ 読みが深い。
この60歳代の女性のペアは上田からの参加で義理の姉妹。登山は一緒にするけど、2人で海外は初めてだそうで。
2人のやり取りを聞いていると楽しそうで、こんな義理の姉妹もいるんだぁ・・・。
ただ・・・「やっぱり何泊もするとこの人こんな人?って思った」 2人して同じ感想(笑)
ブリュージュでは現地の日本人ガイドが同行。 上沼恵美子を彷彿とさせるおしゃべり、もちろん毒舌も一緒。
Webに「ブリュージュは天井の無い美術館」と書いてあったが、まさにその通り。
街の中心部を囲ように運河が流れる水の都、街全体が世界遺産だ。
うねった石畳を歩き、『ベギン会修道院』へ
運河に掛かる小さな橋を越え、門をくぐると
一面の水仙
いまでもシスター達はここで神に仕える生活を送っているそうだ。