そうそう・・題名の「オブリガーダ」
「オブリガード(ありがとう)」の女性言葉なの
て・・・・・・知らなかったけどね
バスで30分くらい移動、アルコバサへ
昼食後、世界遺産「アルコバサ修道院」へ
12世紀初め、初代ポルトガル国王アフォンソ・エンリケスが、
レコンキスタに協力したシトー修道会に感謝して建設した
質素を旨とするシトー会の禁欲的な精神に沿って造られており
彫刻などの装飾を排した簡素な造りが荘厳さをより際立たせている
まさにその通り
今まで見てきた豪華絢爛とは違い、この簡素な造り
どうでしょう、この清々しさ そしてピーンと張った空気感
宗教関係の施設の本来あるべき姿なのでは・・・と思い感動、鳥肌が立つ
最盛期には1000人の修道士たちが暮らしていたそうだ
目覚めた時に顔が見えるように・・・棺は向き合っている
まるで私達夫婦みたい
・・・・・
悲恋物語も も何もかも!すべて台無し の1行
素晴らしい細工
フリータイム
ここまでの移動中に、かわいい子供服屋さんがあった
そうだっ
そこまで戻り、NNとつっつんへのお土産を買おう!
くねくね・・・・迷わないように・・・・戻ってこられるかなぁ・・・
ドキドキ3回目ってことにならないように・・・
だいじょうぶだよ~~ん
買いたい物が無くて、残念だっただけ~
宿泊地ナザレへ
展望台からの眺め
夏は、この砂浜はバカンス客でいっぱいよね
聖母像を祀る
「ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会」
ほらまた 金ぴかぴか~
一旦ホテルに入り
このホテルは↑ 奥の山の向こう側にあり、途中の道は細~~いほそ~~い
レストランへ向かう時、少し変形の十字路でバスが曲がれない
私達が乗っているのは超大型バス
あっ 添乗員さん!
すでに外は真っ暗
しかも路駐の車があり、住民に声をかけたら・・・何人も出てきた~
何度も何度も切り返し、角の電信柱に後20cm
「ひゃ~」
こっちからぶつからない様に、電信柱を押してあげた~い
「運転代わってって言われないで良かったね~」
「ホントだよ~このドライバーさんプロだな~ あ~疲れた~」
もちろん通った後は全員拍手喝采
今回のドライバーさんはとても運転が上手で、乗り心地も良かった~ ありがとう
海岸沿いの↑ 手前の白いとんがりお屋根のレストランへ
名物イワシ料理
美味しいし好きだけど、魚の食べ方が汚い私・・・恥ずかしい・・・
と思ったら私だけじゃなかった、良かった~
そんな話でも盛り上がる
今回のメンバーはみなさん呑み助
で
フルボトルで何本か頼み、あとで割り勘
気持ちよく酔って3日目終了