ホテル8:00出発
今日でポルトガルとはお別れ 北スペインへと移動
バスの中で
「これ召し上がらない?」と黒豆かあさん
昨日のカステラを切ってみんなにおすそ分け
わ~ごちそうさま~ 美味しい~~
スペイン国境を通り、約3時間
歓喜の丘
サンチャゴ・デ・コンポステラまで あと約10kmの場所
丘に立つ巡礼者の像
ナザレのイワシ料理店で隣り合わせになった30人近いグループとまた遭遇
「また会いましたね~どこの旅行社?阪急さん?」
凸凹とうさん・・・ せめて小声で・・・
そしてとうさん、今までの会話でも、阪急だけはなぜか「さん」付け
今回、このグループ以外日本人団体とすれ違う事はなく
あっリスボンでちょっとだけすれ違ったか・・・
でもそんなもん
なのにそのグループの見分けがなぜつくか・・・
それは・・・
林家パー子師匠のそっくりさん(洋服の色)がいるからで~す すぐわかる~
まずは昼食
豚肉スペアリブ
ここも美味しかったな~
そして、ワインのサービス しかもボトルで
更年期夫婦とSさんと私
4人で赤だ白だと言っていたら、私達のテーブルには赤・白1本づつ置いてくれた~
メンバーで分け合い仲良く飲みました
巡礼の道の目的地で、キリスト教の聖地
歩けば1か月は掛かるところを、ちょこっと来て入場するのは気が引けるが・・・
あっ その前にクリスチャンでもありませんけど・・・
あっ しかもほろ酔い
サンチャゴ・デ・コンポステラ 詳しくはこちらを
残念ながら修復工事中 終了は2017年以降
キンターナ広場
免罪符の門 ↑ 右側
この門は7年に一度、7月25日の聖ヤコブの大祭が日曜日と重なった
「聖年」の時以外、決して開かれることは無い
銀細工の門
中でのガイド は残念だけど
静寂が保たれ、やはり空気が研ぎ澄まされている感じ
そして、外の天気が悪いからか薄暗いので、重い感じがした
7月の聖ヤコブの大祭の時に振られるのが
上から吊るされている香炉
巡礼の道を来た人たちの体臭を緩和するための意味もあるとか
正面が主祭壇。そして奥で輝いているのが聖ヤコブ像
並ぶこともなく
祭壇裏の階段を上りヤコブ像の真裏へ
後ろからヤコブ像の背中に額を付け、抱きしめる
こんな時に、個人的な些末な事は頭に浮かばないものだ
願いは一つ
「世界が平和になりますように・・・」
カテドラルの向かい側 かつては宮殿だった市庁舎
巡礼者の宿泊施設兼病院だったという
現在は☆☆☆☆☆パラドール
泊まってみたいなぁ
フリータイムの集合場所に行くと
「ここのトイレ使えるわよ!」と更年期かあさん
「えっ!入っていいの?んじゃ行って来よう」
トイレだけは楽しめました ☆☆☆☆☆パラドール
かあさんグッジョブ
あとはレオンへ5時間半のバス移動