ホテル出発 9:00
バスで約3時間 サマランカへ
いい天気~
しつこいけれど、スカンク話
昨晩の食事中にこの話題はさすがに でしょ?
そして誰かに 同じ思い 共感してもらうためには、今日、2列目に誰かに座ってもらいたい
だから にしておいた
そして計画通り・・・
今日の2列目は・・・凸凹とうさん
トイレ休憩で「ねえねえ・・・ドライバーくんスカンクくんじゃない?」
「え~?たまに魚の匂いがするけどなぁ、オレ鼻が悪いから・・・」
「いや完全にそれでしょ 」
サマランカ
スペインで一番美しいと言われているマヨール広場
と・・・私の背後に誰かが・・・
(やっだ~スリ?動いても付いてくる~~)
実はこの 大女 女性 観光協会の見張り役
この街では現地ガイドが居ず、添乗員がガイディングレシーバーでこっそり説明をしていたのだが
それに気づかれ、添乗員叱責される
これがまた、くどい!
そしてその後、添乗員がガイドをしない様に、ず~っと付いて来た
貝の家
ホタテ貝は巡礼者のシンボル
この建物は巡礼者の保護活動をしたサンチャゴ騎士団の団員の屋敷だった
サマランカ大学のファサード
1534年、プラテレスコ(スペイン語で銀細工)様式を取り入れ、造られた
カテドラルのファサード
中にも入りたかったなぁ・・・
やっぱり青空は気持ちがいいねぇ
って、大女 女性まだいるよ~ ず~っとついて来てる~
警察に通報されると罰金€200だって
もう!落ち着いて見学できな~い もうったらもう~~っ
最後に追いかけて1枚
昼食は
スープも美味しければ
仔牛肉の煮込み 美味しかった
この後、横に山盛りフライドポテト
そうそうワインもサービスでした~
凸凹夫婦とご一緒
同じ神奈川だけど山の方みたい
そしていつもご夫婦で行動し、かあさんだけで旅行することは無いそうだ
「だって(とうさん)一人じゃ寂しくて寝られないんだって」と かあさん
「は~っなんじゃそりゃ」
とうさんの方を見ると、横向きになり恥ずかしそう
「なんか大きいと思ってたけど、どんどん小さい人に見えるんですけど~」
やっぱり凸凹のホントの凸はかあさんだな
かあさんと私でず~っと話していたので
「奥様 を独り占めしてごめんなさ~い」
私が大口開けて笑っている間、Sさんのお隣にはおひとりさま
あとで、Sさんに「waiwaiさんが遅いから、おひとりさまが隣に座っちゃったじゃん」
「だって店に入ってきたら、席が無かったんだも~ん わざとじゃないよ~」
「だから黙って食べてたよ」
ご一緒のご夫婦もお気の毒だったけど、なんだかずいぶんもつれちゃったねぇ
っさ マドリッドまで 約3時間半のバス移動
雪景色もあり
到着後、マドリッドではフリータイム で夕飯は各自
旅のしおりが来るまで、ホテルが徒歩圏内かわからず
夕食後、一人で地下鉄に乗りホテルに帰るんじゃいやだなぁ・・・心配・・・
たぶん旅行中に仲良くなり「ご一緒に」ということになるだろうが、それでは一人旅の仁義に外れる
そんな思いで夕食のオプションを申し込んでおいた
旅慣れているSさんは事前に電話で「フリータイム後、全員一緒にバスでホテルに帰る」事を聞き、
オプションを申し込んでいなかった
う~~ん、そうかぁ!
問い合わせば良かったんだよね~勝手に思い込んでた~
惜しい事した~そして勉強になった これは次回に生かそう
っまとにかく
オプションを申し込んでいるのは、凸凹夫婦と私と・・・おひとりさま
どうなる・・・マドリッドの夜