夫、2月14日14:23 逝去しました
安らかで静かな旅立ちでした
この日の事は改めて記事にします(私の忘備録)
葬儀社との相談も終わり
季節の変わり目らしく、あっちもこっちも大混雑
今は、最短で一週間後になった葬儀の日に向け、待機中です
今回も私の忘備録の為のです
2月13日
痰が絡んでいる
数日間 開けなかった眼を開ける
話している事は分かっているようだ
三日前位から
一日で大さじ3 程度しか食べなくなっている
ただ、飲食させると余計絡むことがわかり
量を控えめにしたが
夫の命をコントロールしている気分になる
午後、2時~訪問看護
あう~~~
またまた💩指を入れられたね
3:30~ 訪問診療
今の夫さんにして差し上げられることは
①解熱剤投与
発熱は籠り熱か腫瘍熱と思われます
②たん吸引
③酸素マスク
しかありません
酸素濃度が85%しかないのでお辛いと思います
①、②は却下
酸素マスク・・・想定していなかった
先生、酸素マスクをすることで・・・あと数日があと一週間に伸びることはありますか?
えっ!?
夫の着地のリズムを壊さないかと言いたかったのに・・・
すでに思考能力低下で言いたい事の半分も言えず
同行の看護師が
それはありません
今の辛さを緩和するかどうかという事です
今は辛そうには見えませんが、本人は辛さを表現できないんです・・・と補足
ならばお願いします
では次回は2週間後に
えっ!?次回!?
先生、長くてもあと一週間くらいだと思っているんですけど
この先生は言葉を選んで優しく話すが、せっかちな私はポイント重視なもので
仰る通りです
ならば、それを言ってよ・・・って感じ
最後に向けてどういう症状が起こるか教えてください
①呼吸が乱れる
②肩呼吸になる
③顎呼吸になる
とのこと
で、夕方には酸素の器械が来た
鼻の穴に付け、少し経ったら
口呼吸が鼻呼吸に
夕方に来た次男と
なんだ、これならもっと早く着けてあげればよかったよね
医師との会話を長男に話すと
いやいや母さん、きっと先生は色々な経験をしていて
はっきり言ってパニックになったり、泣き叫ぶ人もいたりして
ソフトな話し方にしてるんだよ
母さんみたいな人は珍しいんだから
と珍獣扱いされる