まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

冷たぬ皿 2

2011-02-12 | 陶芸作品 皿

友人に頼まれプレゼント

冷たぬ用と言われたわけじゃないけど・・・

この大きさは

冷たぬ皿ですから 

2010年作陶

コメント (4)
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ちょびっと咲いてる1人旅 6

2011-02-12 |      オランダ・ベルギー 
歩いて『ゴッホ美術館』  新館の方は黒川紀章氏の設計だそうだ
 
 
 
 
どちらの美術館も館内でのガイド・写真撮影は一切されている。
 
イヤホーンガイドはあるが、ゆっくりする時間は無いので借りず・・・。
 
美術学校には行ったけど、 ほとんど独学で絵を学んだというゴッホの10年間の絵の変化に驚く。
 
私的には  暗~い感じの絵を見続けた後の『花咲くアーモンド』は印象的でした。
 
昼食はアムステルダム中央駅近くのレストラン
 
運河クルーズの時に相席したT夫妻とご一緒。
 
このチキンのオーブン焼きは美味しかった。
 
けど、とりを立て半分に切ってあり・・・胸、もも、手羽すべて楽しめる・・・てかワイルド~。
 
マヘレの跳ね橋を遠目に見つつ、ある運河沿いの道を行くと・・・
 
対岸の建物の窓際に・・・ひゃ~水着?下着?姿のSEXYな女性が~!
  
そうです。そこは飾り窓といって女性が春を売ってる地帯だそうで。
 
自由と自己責任の国 オランダは同性の結婚も認められてるそうです。
 
      
午後は『風車村ザーンセ・スカンス』へ てか・・・・ここはただのテーマパークだね
 
 
 
 
ホテルに戻り、バイキングの夕食  お昼のT夫妻に誘われる。
 
T夫妻、年齢は私の1つ年上だけど 結婚してまだ8年だそうで、観光中も何気に手を繋いでいたりして仲が良い。
 
私だって8年目の頃は・・・・すでに私が3歩前・・・。
 
 
T夫は、妻が飲まないので一緒に飲める人を探していたそうで・・・白羽の矢を立てていただいた・・・ 
 
ワインをボトルで注文!  期待にこたえる女です!!
 
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中皿 11

2011-02-11 | 陶芸作品 皿

釉薬は赤結晶

何の変哲もない皿だけど

漆器に見えなくも無くも無い? 

2008年作陶

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ちょびっと咲いてる1人旅 5

2011-02-11 |      オランダ・ベルギー 
市内の街路樹の多さにびっくり。  ただ、落葉樹が多く、この時期は丸裸状態。
 
木々が青々と茂った風景も素敵でしょうね。 ただし丸裸の分、見通しはばっちり!!
 
『 ダイヤモンド工場 』へ
 
アムステルダムはベルギーのアントワーワープと競い合った、世界的なダイアモンドの研磨加工地だそうで・・・
 
最初に研磨の実演を見た後、日本人の女性スタッフの説明を受ける。
 
この中年女性 立て板に水、すばらしい話術。
 
ダイアの価値を決めるのは   四つのC (カラット・カラー8・クラリティ8・カット10)数字は段階
 
まずは最高級のダイヤ登場。その額500万円!
 
これが実に綺麗なのだ!! ☆ピカピカキラキラ~☆ そりゃそうだ500万円だもの
      ↓
次に素人が見たって最初の石とは違いが分からないだろう同じ大きさの300万円の石 これも綺麗☆
      ↓
小粒だけど並べてみなくちゃ分からない100万円の石 これだってビューチホー☆
 
この辺りですでに金銭感覚マヒ状態
      ↓
「皆さんでも買いやすい 小粒だけれどデザイン重視の5~10万円!!」
      ↓
(やっだ~そんなに安いのぉ~4・5個買っちゃおっか!)
 
 危ない危ない、急いでその場を離れる
 
これって催眠商法っぽくない?
  
集合時間まで周辺を歩いて熱を冷ますことにしましょう。
  
 
 
 
 
 
 
『国立美術館』
      
 
ところが、本館は2009年末まで改装中    という事でフィリップス・ウィングと呼ばれる別館のみ
 
 
有名どころのレンブラントの「夜警」  フェルメールの「牛乳を注ぐ女」  ルスの「結婚肖像画」は鑑賞
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たたら 12

2011-02-10 |      たたら

友人宅で見た皿をまねて・・・

小ぶりだけど ごっつくて どっしりした感じ

織部釉をたっぷりかけました。

和菓子を乗せるといいかも・・・

和菓子をあまり買わないので

出番無~し 

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ちょびっと咲いてる1人旅 4

2011-02-10 |      オランダ・ベルギー 
お隣さんと皆くっついて建っているのは  干拓した土地で地盤がゆるいので互いに支えあっているからだって。
 
 
 
なんとな~く斜めってない?でも大丈夫、くっついているもんね。
 
 
 あちらこちら運河だけど柵なんてものはいっさい無し。
 
だから・・・オランダでは子供が運河に落ちた場合を想定して着衣水泳が盛んだそうだ。
 
危機管理能力ってやつ?
 
 
 
 運河のボートハウス 
 
 
  低所得者の家?と思っていたら・・・ とんでもない!
 
係留許可数は限られていて陸の家を買うより入手困難だしお高いそうです。
 
オランダ人にとっては一つのステータスだとか・・・。
 
ガイドブックには   「係留許可を得れば上水道が引かれ」 と書いてあるが
 
ガイドは        「垂れ流しです。ただし水門は定期的に開けるので運河は綺麗ですよ」
 
なんて言ってたけど・・・本当は?どっち?                                                                  
  
アムステルダムは平坦な土地だし、 国の政策でもあるそうなので自転車が多い。
 
日本のママチャリとは違い、もう少しゴツっとした自転車で、 電信柱や木にこれまたごっつい鍵でくくりつけられていた。
 
 
自転車通勤の人々のなんてカッコいい事!!  (もちろんサドルはチョ~高い)
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植木鉢 4

2011-02-09 |      植木鉢

次男が中学生の時に買ったひとつのサボテン

なんだか脇から子供が出来たので

せっかくなので植木鉢を作り独立させた 

実は

案外 子沢山 

2010作陶

 

コメント (8)
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ちょびっと咲いてる1人旅 3

2011-02-09 |      オランダ・ベルギー 
=2日目=
 
7:00から朝食  Goodな品揃え。
  
なかでもパンの評判は上々。ヨーグルトもジュースも美味しい。  やっぱり旅行中の食事は楽しみの一つだものね。 
8:25ホテル出発。
 
今回の添乗員は佐藤さん
「若く見えるけれど39歳です。」  聞かれる前に成田で自己紹介してたけど小柄でぽっちゃりしているので10歳は若く見えます。
 
まずはアムステルダム市内観光  
 
オランダの正式名称は「ネーデルランド王国」低い土地という意味らしい。
 
国土は九州位、起伏が無く平坦、しかも1/4~1/2が海抜0m以下だって。
 
運河を張り巡らせ、水浸しの国土を干拓し拡げたという国。水との戦いの国でもあるわけだ。
  
ダム広場を中心に半円状に運河が流れている、街中運河だらけといった感じ。
 
思っていたよりも暖かく、持参したホッカイロは一つも使わずじまい。
 
しかも、全然咲いてないと思っていた花もちょびっとは咲いている。
 
では運河クルーズへ  Lets go!  右を見ても左を見ても素敵な街並み・・・                            

                                            
途中、ユダヤ人の少女アンネ・フランクが、 家族と共に2年間隠れ住んだ家の前を通過。
 
あの「アンネの日記」はここで書かれたそうだけど 小学生か中学生の時に読み涙した・・・
 
 
その場所に自分がいるなんて・・・。
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ちょびっと咲いてる1人旅 2

2011-02-06 |      オランダ・ベルギー 
大した揺れも無くやっと到着・・・と思いきやタッチダウンまでの1~2分間の揺れのすごい事! 怖かった~~!
 
空港から出て、その揺れが納得の強風。
  
オランダは風の国、それで風車も大活躍だったのね。納得。
 
咲いてなくても寒くてもいいもんね・・・同じ思いの人は結構いるもんだ・・・
 
今回のツアー総勢38人!! そのうち一人参加は7名(男性1名・女性6名)
 
ただし私ともう1人の女性以外はみな1人部屋希望だったので、必然的にその女性と4泊相部屋になる。  
 
その女性がYさん。地味で昔のお母さんって感じの方。 
 
私達の部屋は9階、エレベーター前でYさんがにこやかに男性とお話している。
 
(やるじゃん、Yさん・・・機内で知り合ったのかしら?)
 
部屋に入った途端・・・ 「さっきの男は・・・」 おとなしそうなYさんがこう言ったのだ 「おとこ」
 
「去年の2月にスペインに行った時にも同じツアーだったのよ~ビックリしちゃったわ~」
 
「エアメールを何枚も出したり~旅行で知り合った人とやり取りしてるんだって。ペンダントを何個も買ってたわよ、誰にあげるのかしら?」
 
「奥さんへのお土産じゃないですか?」
 
「同じ物を何個も奥さんに買う?」
 
「・・・買わない・・」
 
「でしょ?よく皆と話してたし、まめなのよ、あの男」  男て・・・
 
Yさん、私も負けそうな観察眼。  実際は男性の方はYさんをはっきりとは覚えてなかったらしいけど・・・。
 
一息つき、少しホテルの周りを歩きましょう・・・ということで2人で外へ。
 
思っていたほど寒くなく空気も澄んでいて(あ~~気持ちがいい)
 
と・・・Yさん私の腕をすっと持つ。 (ん・・・・?)  さりげな~く距離をとる。
 
ホテルの周辺に見るものもないけど、私はもう少し歩きたかったが 「そろそろ戻りましょうか?」 のYさんの一声でホテルに戻る。
 
どうやら不安な様子のYさん。
 
そういえば・・・ 昨年、ウィーンのフリータイムでのこと。
  
ケルントナー通りを歩いていると、前から一人参加の女性二人が腕を組んで歩いてきた。
 
30代女性に60代女性がしがみつくようにしていたのだ。
 
「なんか30代かわいそうだね、もっとパキパキ歩きたいだろうに・・1人参加してあれはしちゃいけないね」
 
「きっと60代は街中を1人で歩くのが不安だったんだね・・・でもあれはいけないね~」
 
脳裏によぎるその時の光景
 
もしや・・・それが私の身に降りかかろうとしているの?
 
い、いかん いかんせっかくの一人旅に 「あれはしちゃいけない」 ことが私の身に~~~?
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中鉢 8

2011-02-05 |      鉢

縁に呉須をクルリン

石灰白萩釉を掛けると

少し流れていい感じ

良く使う組み合わせ

2008年作陶

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