まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

たたら 15

2011-02-17 |      たたら

黒マット釉

縁に白萩釉を乗せてみました。

夏の冷奴の時のみ大活躍~ 

2007年作陶

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょびっと咲いてる1人旅 11

2011-02-17 |      オランダ・ベルギー 
『グラン・プラス』へ
 
世界一美しい広場といわれ、ヴィクトル・ユゴー、ボードレールが絶賛した広場だっていうのに・・・あれぇ・・ 
 
 なんだぁ?この無粋な建物は!
 
 
今時の音楽が流れていたけど・・・コンサートにしては座席が少ないし・・・結局なんだか分からなかった               
 
そのせいで大渋滞
 
 
                                                 
 ブラバン公爵の館
 
 
 しかも市庁舎のなかにある「セルクラース像」も工事中の塀越しでしか見られなかった・・・。
 
その像に触れると幸せになり、またブリュッセルに戻ってこられるそうなのに・・・。もう来られないかも・・・。
 
ゴディバの本店の前に再集合ということでフリータ~~イム。  ふっと見ると Y さんがすうっと私の傍らに・・・
 
「お1人で行きますか?ご一緒しますか?」
 
「一緒に行きます・・・」 「はい。んじゃとりあえずガンガン歩きましょう!!ガンガン!」
 
 
あっちにこっちに2人は歩く。
  
「あの・・・waiwaiさん・・・元の場所に戻れるかしら?・・・」  「waiwaiさん・・・道覚えているの?」
 
細い道がうねっているし、同じような建物ばかりなのだ。覚えているわけが無い。
  
「大丈夫ですよ~ さっきから ずっ~と坂を下っている感じでしょ?ってことはグランプラスは一番高い場所にあるって事だからね。上って行けばいいんじゃない?」
 
 「そういえば Y さん、スーパー行きたいって言ってたでしょ?このビルの下にありそうだけど・・・?」
 
「行きます」 この時は不安なし  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たたら 14

2011-02-16 |      たたら

 

残った半磁器土で豆皿を・・・

て・・・

こんなにいっぱいどうすんだぁ? 

2010年作陶

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょびっと咲いてる1人旅 10

2011-02-16 |      オランダ・ベルギー 
午後から首都ブリュッセルへ
 
 
ベルギーは
@オランダ語を話すフランドル地方
@フランス語と一部ドイツ語を話すワロン地方
@オランダ語とフランス語を話す首都ブリュッセル に分かれているんだって。
 
国の中で使う言葉が違うなんてユニークな国~。
 
あっ、でも方言と捉えれば日本も一緒か・・・青森弁と沖縄弁ではだいぶ違うね。
 
聖ミッシェル大聖堂の近くでバスを降り、徒歩で移動。
 
東洋人の団体は異様らしく・・・・ パンダ のように皆にじろじろ見られつつの大移動。
 
 
「こんにちは」 より 「アニョハセヨ」 より 「ニーハオ」と声を掛けられる・・・・中国強し。
 
 
沢山のレストランがひしめく、ぼったくり横丁を通り・・・
 
 
まずは小便娘に行きましょう・・・
 
 
 え~~小便娘~~!?    
           
 
そうなんです・・・横丁のそのまた奥にその娘は居りました・・・。  しかも以前盗難にあったということで、今では檻の中。
 
 るもお恥ずかしい姿で 
 
・・・けど一枚パチリ。
 
 
                                                         
  続いて『小便小僧』へ
 
ちょうど着いた時に衣装を脱がせてしまい、すっぽんぽん の小僧です
   
小僧は日の燦燦と浴びる場所で 晴れやかなご様子。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たたら 13

2011-02-15 |      たたら

青いらぼ釉の大皿

櫛目がいいからって

ちょっとやりすぎじゃな~い?

だって 洗う時スポンジが

ガッスガスになっちゃうんだけど 

2005年作陶

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょびっと咲いてる1人旅 9

2011-02-15 |      オランダ・ベルギー 
『ノートルダム大聖堂』   ノートルダム大聖堂はパリにあるのかと思っていた。
 
 
ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアを指す。
 
ノートルダム教会、ノートルダム寺院、ノートルダム大聖堂は聖母マリアに捧げられ、
 
名付けられた教会堂で、フランスの多くの都市にはもちろん、世界各地に存在する。
 
 
へえ・・・知らなかった~。 
『 キリスト降架 』
 
 
      
 
 
 
 
 
 『 聖母被昇天 』
 
 
 
中に入ると・・・やさしく包み込むような、でもぴーんと張り詰めたような空気が漂い・・・
 
教会へ入ると、なんとなく息苦しくなるのは私だけでしょうか? 霊感などは一切ございません・・・
 
きっと、あまりの重厚感に圧倒され、軽~い人生を歩んでいる私は、押しつぶされそうな気持ちになるのかな?
 
一通り見終わり、足早に ( あれはしちゃいけないこと) が この身に降りかからぬうちに退出。 
  
さあ、フリータイム。1人で街を歩いてみる。これは一度はしてみたかった事!
 
リサーチをしていないので当ても無くぶらつく。  石畳の街並み、なかなか素敵。  
 
指差し会話でチョコレートも買えたし、集合場所のマルクト広場に戻りましょう。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小鉢 4

2011-02-14 |      鉢

残り物をを入れるのに

ちょうどいい大きさ

うこままさん!

ちょっと変形高台ですけど

ご覧あれ~

2004年作陶

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょびっと咲いてる1人旅 8

2011-02-14 |      オランダ・ベルギー 
今回のメンバー。夫婦、友達、親子、1人。様々な人達。
  
もちろん全員とは話は出来なかったが、3日目ともなると個々に認識できるようになるものだ。  
 
移動途中のトイレタイムは高速道路のマクドナルドやガソリンスタンド。
 
そのトイレの便座が高~い!座ると足が完全にプラ~~ン、落ち着かない・・・。
  
実はオランダ人 男性平均184cm、女性平均178cmと世界でいちばん背が高いそうで・・・。
 
男性陣は、お風呂の椅子みたいな踏み台があり「切なかった」らしい 
 
昼食 またもやT夫婦とご一緒。
 
一人旅の醍醐味、いろんな人と話してネタを・・・いやいや話をしようと思い・・・空いてる席に座ろうといつも最後の方にお店に入っていたのだが・・・
 
「waiwai さ~ん」 毎回奥の席からYさんが手招きしてくれるのだ。 「は~い」
 
Yさんは早くお店に入り、いつも2人分の席を確保してくれていた。 ありがとう
 
中心地は道が狭くバスが入れない為、観光は徒歩。これがうれしい。  
 
マルクト広場を取り囲む様々な形のギルドハウス形、色ともに、とても濃厚な感じ  
 
 
 
 
ギルドハウス?
 
 
ベルギーを代表する建物の一つがギルドハウス。
 
16世紀アントワープがヨーロッパ経済の中心であったとき、
 
富を蓄えた商人や職人がそれを誇示するように競って建てたもので、 19世紀に修復されました。
 
大きな窓と、ぎざぎざと階段状になった上部(妻側破風)が特徴で、
 
その頂上を飾っている彫刻が、そのギルドの種類をあらわします。
 
だってさ。なるほどね~。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中皿 12

2011-02-13 | 陶芸作品 皿

セロテープを貼り

呉須を抜いてみた

て・・・

ラーメンどんぶり柄かぁ 

2004年作陶

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょびっと咲いてる1人旅 7

2011-02-13 |      オランダ・ベルギー 
= 3日目 =
 
ホテル9:00出発 ベルギー・アントワープへ(170km 所要2時間)
 
 
ベルギーとオランダはシェンゲン協定  ( 協定締結国同士内の移動であれば入国審査が不要 ) に加盟しているので入国の場合の審査はなし。
 
高速道路での国境もなく、見落としそうな小さな看板があるだけでした。
 
柵なんてものは存在しない
 
 
 
これで私のパックツアー参加も3回目。添乗員もそれぞれ個性があり面白い。
  
総勢38人もいるのでバスの座席は添乗員が決め、その座席表を見つつバスに乗車する。
 
佐藤さんったら座席を毎晩考えてくれていたのね、ありがとう。
 
木靴も様々
 
 
 
そのバスの中で・・・ 佐藤さんがこれから行くアントワープの簡単な説明をしてくれる。
  
「ノートルダム大聖堂には皆さんご存知の、名作『フランダースの犬』に出てくるルーベンスの絵があります。」
 
「知らない方もいるかもしれないので 『フランダースの犬』 の絵本を持ってきているので読みたいと思います」
 
( ふんふん )
 
 
『フランダースの犬』 読んだ事もテレビでも見たこと無いけれど、筋書きはなんとなくは知っている・・・
 
 
佐藤さんの感情豊かな読み聞かせ。
 
あれあれ~途中から声を詰まらせ始める佐藤さん。 (ちょいと~気持ち入れすぎじゃないの~?)
 
 
徐々に話もお約束の場面に近づき・・・・
 
 
バスの中の女性陣、もちろん私も涙が止まりません。 かわいそう!ネロとパトラッシュ~~~」
 
こうして佐藤さんは読むたびに泣いてしまうそうで・・・。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする