ホテル出発 8:30
ユーラシア大陸最西端「ロカ岬」へ
風が強くて 飛ばされそう~
11€ で最西端到達証明書を発行してもらえる
私?いりませんっ
足元には多肉ちゃん群生
こっちは欲しかった~
の方位磁石がお役立ち
海の向こうはアフリカ大陸・・・
まさに地の果てって感じ
谷間の真珠と呼ばれる中世の街「オビドス」へ移動
ローマ時代の城壁に囲まれた街で、今の人口は800人ほどだそうだ
城壁内の入り口もアズレージョ
城下町同様、道はくねくね
フリータイムでみんな散り散り
かわいい街だなぁ 石畳もいい味出してる~
家々の壁に黄色と青が使われているのは、街の旗にこの2色が使われているからだって
「サンタ・マリア教会」
外観とは違い、中は豪華だわ
あっ!左に凸凹かあさん登場!
かあさんの着ている藍染めのはっぴ?半纏?の生地の服、素敵なの
そして、かあさんは懐深く優しい話し方をされる方で
あの大男とうさんを ど~ん っと受け止め、もちろん仲良し
17世紀のアズレージョ
教会の向かい側には・・・
15世紀、罪人を見せしめのためにカゴに入れて吊るす塔が
冬の雨上がりの街
観光客も少く、静かでいい
ここで買った自分へのお土産 (W 6cm × H 5cm)
今年の干支だしと思ったけど、全然かわいくないぢゃ~~ん
集合にはまだ時間がある、やっぱり城壁には登っておかねば!
城壁からの眺め
正面の建物は15世紀の城をホテルに改装した「ポサーダ・ド・カステロ」
泊まってみたいねぇ
最後に塔に登り・・・
ここで外敵からの侵入を見張り、応戦してたのかしら?
ここでメンバーのご主人と合流
途中で断念し、下で夫を待っていた奥様と3人引き返す
このお二人、とても仲睦まじい(ご夫婦とも私と同年代)
同室Sさんが「五月みどりに似てない?」
「」
「誰かに似てると思ったんだけど、そうか!可愛らしいもんね」
で「五月夫婦」
私達が塔から降り始めた時にのぼってきたのが「更年期とうさん」
私、後ろを振り返りながら(ついてきてるかな?) 気にしつつ
五月とうさんを先頭に3人あれこれおしゃべり
「??」
「ねぇ左に見える教会、サンタマリア教会じゃない?だとすると・・・大変~来過ぎてる~」
「ひゃ~ホントだ!話に夢中になってた~」
「下りる階段全然気が付かなかった~」
3人大慌てで引き返し
バス集合にちょっと遅刻
「すいませ~~ん」
「私はそっと見守ってたのに~・・・行き過ぎだよって言ってくださいよ~」
更年期とうさん「それはわかってたんだけど、途中で3人がいなくなったから慌てたんだ~」
更年期かあさん「この人すごい方向音痴で、 バスに1人で戻れただけでも凄いのよ~」
バス爆笑
「昨晩のトイレ事件に続き・・・きっと3回目がありそう・・・みなさんよろしくお願いしますね」
お願いして午前中終了