ケニア紅茶のOPタイプとクオリティーシーズンディンブラ

ケニア紅茶は、ただいま、急成長の紅茶の生産国になります

お茶の生産量では世界第３位だそうです (１位インド、２位中国)
中国は、中国茶が主になりますので、紅茶生産量というと、ケニアは２位なんですよ～


そんなケニアの紅茶は、ほとんどがＣＴＣと呼ばれる製法で作られているので、
リーフタイプのＯＰ(オレンジペコー)のケニア紅茶は初めてみつけたので、
テンション上がっちゃって即買いでした

もとから、ケニア紅茶は飲みやすくて好きですが、
ＯＰのケニア、大丈夫だろうかと心配でしたが、美味しかったです


どうしても、値段が高い＝美味しいと思いがちですが、
ケニア紅茶は安くて美味しいステキ紅茶ですよ


そして、スリランカのディンブラ紅茶はクオリティーシーズンのが日本にやってくる季節ですよ
(１～３月に作られるのがクオリティーシーズン、ようするに旬な時期に作られたってことです)
サマーセット茶園のＢＯＰ(ブロークンオレンジペコー)

バラのような香りと言われるクオリティーシーズンのディンブラ紅茶
水色もキレイだから、アイスティーを作ると、とってもキレイなんですよね～
でも、ミルクを入れちゃっても美味しいなんて、ズルイですよね～



久しぶりに熱(苦し)く語ってしまったよオイ


まだまだ紅茶は勉強中ですが、頭で覚えられないから体で覚える筋肉はないのに体育会系な私は、
ただただ、ひたすらに飲み続けます
(そういや、パン作りも同じかんじだなぁ )


もう、紅茶淹れるのが楽しくって、飲むのも楽しくってしょうがなくなっちゃうと、
上限がわからなくなるおバカな私は、気がついたら、昨日は３リットルの紅茶を飲んでました


だってディンブラ紅茶はＢＯＰだから、ジャンピングも見事で、
３分蒸らしても、まだ茶葉が踊ってて、見ても楽しいから、淹れるのも楽しいんですもん
踊ってる茶葉ったらもう、可愛いったらないですよ



しか～し、紅茶を飲みすぎると、脳の糖分が足りなくなるようなボ～っとしたかんじになるので、
甘いモノも食べながら飲むようにしています

ありがたいことに、甘いモノや油モノを食べてる時にホットティーを飲んどけば、
太らないんですよね～ (私は大量に紅茶飲んでる上に、特に効きやすい体質なんだと思われます )


世界中に、そして日本にも、飲みたい紅茶が、まだまだい～っぱいあるので、
美味しく体に負担をかけないように、上手にたっぷり飲んでいきたいと思いま～す