お菓子と猫の谷中堂 “猫のもなかセット”
を頂きました♪
猫のカタチの最中が可愛い!
自分で餡子つめるタイプ楽しみすぎる!
大事に食べよ〜っと♪
ワクワク楽しみにする時間も楽しい♪
さっきのブログと“谷中”繋がりです。
たまたま最近読んだとこだったので
おぉぉ!っと思いました。
なるほど、谷中にはこういう可愛いお店とかが
あるということね!
とイメージ膨らみました。
包装紙の猫も可愛い♪

カフェも併設してるらしい。

谷中びんづめカフェ竹善
漫画、込由野しほ
原作、竹岡葉月
キャラクター原案、勝田文
主人公のコミュ障女子大生の紬は、
大学と大好きな布屋さんの間にある
谷中暮らし。
なので、お洒落な谷中には興味なし。
大学での友達もなし。
実家は農家なので、
いらないと言っても
次々に野菜が送られてくる。
そのことで母親と電話で口論となり、
もう野菜なんか捨ててしまえと
ゴミ捨て場に行ったら
英国人のセドリックと出会い
彼が営む“びんづめカフェ竹善”に連れられ
生のままでは保存が効かない野菜たちを
保存食にするのを教えてもらう。
調理した野菜の保存食と引き換えに
野菜を半分譲ることにする。
というお話。
主に瓶づめの保存食を作るわけですが、
瓶づめと一口で言っても、
ジャム、ピクルス、シロップ漬けetcと
色んな調理法があって、
野菜だからといって、ピクルス一択でもなく
目から鱗です。
野菜を使いきれなくて腹立たしい紬が、
セドリックに野菜の保存食を作ってもらって
それを使って調理してお弁当作ったりして
それキッカケで出会いもあったりして
という感じの優しいお話。
出てくるレシピはちょっと試してみたいけど
ちょっと手間暇かかってて大変そう。
瓶を使う前に煮沸するのは知ってますが、
方法が丁寧で、ちょっと知らなかったことも。
色々と勉強になる漫画。
ウチも畑のおかげで
旬の野菜は溢れてしまうので、
この漫画にも出てくるような
冷凍保存もしてるし、
瓶詰め系の保存食を作ることもあるけど、
面倒くさがりなのであんまり上手くない。
やっぱり瓶詰め系は長期保存を目指すなら
丁寧さが必要だよなぁ。
これはちゃんと漫画を買って、
レシピと睨めっこするべきかなぁと考え中。
トノ、綺麗なお座りして、どうしたの?
“その手に持ってるモノが欲しいのにゃ”
残念、コレはコーヒーだから渡せないよ。
“くれないのにゃ”
つまらないとばかりに去っていきました。
トノはわりかし聞き分けがいい。
良い子だな!
知ってたけど。
可愛くて何でも言うこと聞いてしまいそう
だけど、珈琲はねぇ。
拗ねてしまったトノに、
オヤツをあげてしまいました。
雨降りなので、気温は下がったけれど
湿度は上がりましたねぇ。
朝は蒸し暑くて汗だくで目が覚めました。
クラクラしたので
水分補給、ちゃんとしないとです。
こんな時はポカリイオンウォーター。