wakakoyaブログ 思いたったがキチジツ

徒然と好きなこと書いてる日記です♪

seriaでみつけた、黒猫の布団たたき

2022年07月06日 22時19分00秒 | 猫・パン グッズ
セリアで見つけた布団たたきの黒猫。
黒と白の2色があって、
黒がラスイチだったから衝動買い。

まぁ再入荷あるかもだけど。
100均は、わからないからね。

この後の買い物で人に当てないよう
持ち歩くのは大変でした。

まぁ、それでも満足してるけど。

100均で幸せになれるっていい♪



布団バンバン楽しい♪


セリアの黒猫グッズは
つい買ってしまいがち。

それで楽しく家事が出来るなら
良いことだ!





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PPPPPP 1〜3巻 漫画 ネタバレ感想

2022年07月06日 16時20分00秒 | 漫画と本とアニメとドラマとCD
PPPPPP 1〜3巻
漫画、マポロ3号

友達のオススメ漫画。
タイトルは“ピピピピピピ”と読むようです。

主人公がピアニストを目指す音楽漫画。

意味は“ピアニッシシシシシモ”。
シの数、合ってるかな。

楽譜用語で『P』が『ピアノ』で
小さい音という意味で、
Pが増えるとどんどん小さくなる。

それぐらいは私でも知ってたけど、
ピアニッシシシシシモは知らなかったです。

ほとんど聞こえない音だと想像します。

そんなピアニッシシシシシモな演奏をする
主人公ラッキーくん。

なんでかというと、
7つ子で生まれたラッキーくんの
他の6人は天才ピアニストで、
天才ピアニストの父親の楽音が
凡才のラッキーのピアノを禁止して
それに反対した母親と離婚。

6人は天才6つ子として父親の元でデビュー、
ラッキーは母と家を出たけど
母が入院しておばさんの元に身を寄せるも
そこでもピアノは禁止され
母の病室で迷惑にならないよう
こっそり弾いていたから
ピアニッシシシシシモな演奏しか弾けない
というわけです。

そんなラッキーくんが
一念発起してピアニストを目指す!
という物語。

あと、天才の演奏は“ファンタジー”と呼ばれ、
映像がリアルに見える音楽です。
比喩でもなく、本当にリアルに
ということらしい。

1巻は、さっき書いたラッキーくんの説明と
音楽高校受験のピアノ実技で
“キラキラ星”を弾いて、試験管の1人ダダ先生が
7つ子が楽しくピアノを弾いてる様子を
“体験”する。

ラッキーくんの演奏は、
“体験”させることが出来るみたいです。
この時点では本人無自覚。

そんなわけで、
音楽高校合格しダダ先生の門下生候補に。

まずは門下生になる為、
“体験”を意識的に出来るように弾けるように
言われる。

晴れて門下生として合格。

コンクールで6(7)つ子の1人レイジロウの
演奏を聴きに行く。

レイジロウと再会するも突き放される。

轟音の天才レイジロウの曲は
巨大な女の人の中で綺麗な夕焼けが見える。

ラッキーはオーディションを受けることになり
1次予選を演奏をして、
審査員の1人に“バケモノ”と称されるとこで
2巻へ続く。



2巻。
オーディションでレイジロウと対戦するべく、
ラッキーはピアニッシシシシシモから1つ
Pを減らす練習をする。

そして苦しんでるレイジロウが欲する
“普通の友達との帰り道”を体験させてあげ、
審査員全員にも“体験”させることに成功。

でもラッキーに感化された
レイジロウの“ファンタジー”の方が完璧で
合格はレイジロウに。

しかしレイジロウは昔のラッキー大好きに戻り
母との再会も果たし帰国。

次にやってきたのは6(7)つ子のミーミン。
偶然、楽器屋さんでラッキーと会うも
ミーミンはラッキーのソックリさんと勘違い。

という感じで、3巻へ続く。

3巻。
ミーミンのファンタジーは
“歪みの森”が出てきて曲の世界が見えるもの。

だけどそれはミーミンが
考えずに弾くと出る“ファンタジー”で、
ミーミンが自由に弾くと出る“ファンタジー”は
マイフェアリー(妖精たち)が出てくる自由な
演奏で、そっちはダメダメだと言われてる。

そんなミーミンと対戦する為、
ラッキーの次なる手法は
“体験による7つ子であることの暴露”。

それは成功して、
ミーミン、ラッキー共に予選を突破。

それにより父の楽音に
ラッキーがピアニストを目指してることが
バレてしまうが、マスコミが大騒ぎなため
直接手出しすることは出来ず。

というとこで、続きは4巻。


3巻が今月の新刊です。

この漫画、何もかも凝り凝りなので、
文字にするの難しい。

無駄に分かりにくく長くなってしまった。

細かいところで、
音上楽音の目が鍵盤模様なんですが、
レイジロウもミーミンも
“ファンタジー”を演奏してる時は
同じように目が鍵盤になります。

7つ子たちは、
ドレミファソラシドが名前に入ってるとか
色んなとこ凝り凝りです。

なんというか、
聴いた人たちが共通の感覚を味わえる演奏
というのは実際にあると思うのですが、
この漫画の“ファンタジー”や“体験”は、
本当に見る感じることが出来るということ
なのかと3巻でやっと飲み込めた気がします。

でなきゃ、曲を弾いただけで
“7つ子であることを暴露”するなんて
出来ないですもんね。

常識を取っ払って、
素直に読んだままを受け取るのに3巻まで
かかってしまいました。
聴覚の分まで視覚で描いてるのは
スゴイなぁと思います。

面白いです。

出てきた曲が聴きたくなります。

次巻、ミーミンが自由を掴めるといいな。



裏の折り返しがピアノの鍵盤になってるのが
可愛いです。



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私の足を枕にしてるのに、私の足を押し退けようとするトノ。 お見苦しい足でゴメンなさい。

2022年07月06日 07時33分00秒 | 2022年 猫のトノ様
私の足を枕にしながら、
私の足を押し退けようとするトノ。
どっちなんだい?
 
お見苦しい足で申し訳ないですが、
トノが可愛くてつい撮ってしまった。




角度を変えてズームすると、こんな感じ。
結構強く押されてます。
足の上にかかるトノの息も、
足を押す肉球のプニっと感も、
ウェルカム幸せだから、私は構わないけど。

というか私得でしかない気がするけど。

動けないけど気にしない!
そのままでいて♪

30分ぐらいこのままだったかな。

幸せなひととき。

トノが安眠できてるといいな。





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