コタローは1人暮らし
漫画、津村マミ
ある日、アパートに越してきたのは、
4歳の少年コタローくん。
なんと1人暮らし!
落ち着いてて大人びたとこがあり
しっかり者のコタローくんは
それなりに普通に生活していくけれど、
隣の部屋の狩野さんをはじめ
コタローくんを放っておけない。
でもダメ大人な隣人たちは、
コタローくんをお世話するより
コタローくんにお世話されてしまったり
4歳にして色んなことを乗り越えてきて、
強くなるべく頑張るコタローくんの
いじらしさにグッときます。
面白いけどホロっとくる
アパートメントコメディ漫画。
確かドラマ化されてたと思いますが、
深夜だったので見たことない。
見れば良かったかな。
コタローくんの生き様を尊敬してしまいます。
凄いなコタローくん。
そして、優しいなアパートの人たち。
ダメなとこいっぱいあるけど愛おしい。
どうかコタローくんが傷つかないよう
願いながら、ホッコリと読める漫画です。
七夕なので、
笹の葉サラサラということで笹餅でお茶タイム♪
こんなに晴れた七夕って珍しい。
織姫と彦星が会うことができますように。
さて、七夕って五節句の1つなんですよね。
別名 “笹の節句”
節句としては『七夕』は『しちせき』
と読むようです。
“たなばた”と読むのは
『棚機(たなばた)』を当てたっぽい。
『裁縫の上達を願う日行事』だったようです。
なので、短冊への願い事は
何かが上達するよう願うのだとか。
サザエさんで波平さんが言ってたな。
七夕はいつのまにやら
中国の織姫と彦星の伝説と、
混ぜこぜになったとかなんとか。
ここら辺がよくわかんないけど
気にしない。
今も昔も日本は他国の行事も取り入れて
楽しんでしまう国民性だったということかなと
思ったり。知らんけど。
楽しんでしまえ〜♪
笹は真っ直ぐ天に伸びるので、
願いが星に届きますようにということみたい。
竹は空洞だから、
神様が宿ると考えられてたとか何とか。
竹の中にいた かぐや姫も
神様みたいなもんなのかな。
かぐや姫は月に帰ったわけだから、
やはり笹と星(月)は繋がってるイメージ
だったのかな。
まぁ、私の勝手な解釈なので知らんけど。
そうめんを食べるのは、
棚機(裁縫)の糸に見立てて御供えしてたから
みたいですが、
スーパーのチラシなんかでは、
天の川や織姫の織り糸に見立ててと
書かれてたので、諸説あるのでしょう。
無病息災の意味合いもあるようです。
今日は真夏の暑さなので、
そうめんが嬉しい。
お昼ごはんは家にある具材で、
具沢山ぶっかけそうめんにしました。
もうちょっと上手く盛り付けれなかったかな。
まぁいいや美味しかったから。
私がブルブルマシンを頑張ってる間、
キャットタワーで退屈そうに眠るトノ。
近づいた気配で目を開けようと
頑張ってて可愛い♪
なんとか頑張って目を開けてるの
健気で可愛い♪
漫画みたいなアクビしてるトノ可愛い♪
退屈そうに待ってた癖に、
声をかけても無視するトノ。
完全に拗ねてしまったようです。
ワシャワシャと撫でくりまわして
2階に行こうとしたら、
急いで着いてきました。
可愛すぎるだろ!!!
今日は七夕。
七夕にこんな凄い青空、珍しい!
買い物、熱中症に気をつけて行かなきゃだわ。
もう、サンダルの季節ですね。
靴下を履かないだけで、かなり涼しい。
こんだけの青空なんだから
キッチンマットとか、洗濯だ!