服を着るならこんなふうに 12巻
社会人男性が着る物を気にし始めて
漫画、縞野やえ
企画協力、MB
社会人男性が着る物を気にし始めて
妹に教えてもらいながらお洒落をしていく
お洒落初心者漫画。
12巻は、
履いていたユニクロのスキニーを
買い替えようとしたら
全く同じモノは売ってなくて
ユニクロは次々と新しい商品を出す
ブランドなんだと改めて気づく話から、
シャツ、ボトムス、革靴、スニーカー、
アクセサリーのお話。
そして、
大学生の男の子の冬用アウターのお話でした。
お洒落に全く無頓着でブランドって何?な
私でも読んでて“そうなんだぁ覚えておこう”と
思うような お洒落さんには当たり前かもな
ちょっとした着こなしテクが散りばめられてて
しかもお洒落するのが苦手なお兄さんが
これぐらいなら…となるような着こなしなので
同じくお洒落に対して
逃げ出したくなる身としては共感しかない漫画
だったんですが、
お兄さん(主人公)が
だいぶお洒落に馴染んできてしまった!!!
そうなると、同じ歩幅で成長してないので
置いてけぼり気分です。
最後の冬用アウターは少しわかったかな多分。
お兄さんがお洒落初心者を脱してきたので
新たに投入されたお洒落初心者で
大学デビューした男の子。
そちらの方が親しみが湧いてしまう
いつまで経ってもお洒落初心者な私です。
洋服を考えるのは大の苦手です。
着れればいいと開き直ってるつもりでも
“変な格好”とは思われなくない気持ちがあり
毎回悩む服装。
まぁでも、服装は健康第一かな。
無理しない。