GoPro購入顛末記(全体構想)2022年8月3日
GoProで撮影した動画データを、どの端末で編集加工し、YouTubeに投稿し、さらに、ブログにも投稿するかの手順をまとめてみました。
■機材・環境 2022年8月3日現在
・カメラ GoPro HERO10Black
・編集機材 MacBook Air(M1,2020) macOS Monterey 12.5 メモリ8GB
iPhone12mini iOS15.5 SSD256GB
iPad mini(第6世代) iPadOS 15.6(ベータ版) SSD64GB
・接続ソフト QUIK(iOS,iPadOS) 10.20
・編集ソフト iMovie(iOS,iPadOS) 3.0
iMovie(macOS) 10.3.3
1 GoProで撮影する対象は
・4Kでの動画、12M以上の静止画、タイムラプスをひとまず前提としています。
手ブレ防止は必須ですが、360度撮影やアクション撮影は想定していません。
最大1時間程度の動画の記録と編集を想定しています。
2 GoPro撮影動画のデータの移動(共有)と編集について
・GoProにある動画は、QUIK(iPad)で高速にダウンロードする。
USB-Cケーブルでの有線接続ができる。iPhoneだとライトニングケーブル変換が必要。
・QUIK(iPad)からiMovie(MacBookAir)に動画データを共有する。
AirDropを利用。
・iMovie(MacBookAir)で動画編集をする。
テロップ入力、オリジナル音源、オリジナル動画との合成等。
3 YouTubeへの動画の投稿とブログへの投稿したYouTube動画を投稿
・YouTube(MacBookAir)で編集後の動画を投稿する。
・YouTubeから投稿動画のタグを取得。
・このタグをブログ(gooBlog)へ貼り付けることでサムネール付動画を投稿する。
リンクでもできるがサムネール写真がつかない。
まとめると
GoProー>QUIK(iPad) ー>iMovie(MacBookAir) ー>YouTube(MacBookAir)
TYPE-Cケーブル(高速) AirDrop(無線) 画像ライブラリ共有
(補足)
・iPadは、TYPE-Cケーブルであり、GoProと同じ。
・QUIK (iPad)でも編集はできるがiMovieに比べて機能が少ない。
・QUIK (iPad)では、直接YouTubeに投稿できる。動画により利用できるかも。
・QUIK(iPhone)はライトニングケーブルなので変換が必要になる。手持ちがない。
・QUIK(iPhone)はGoProの操作ができるので利用価値は高い。
GoPro操作画面が小さいので。
(注)iPhoneとiPadで切り替えなければ、一つのGoProを利用できない。少し面倒。
画像転送の時のみiPadを使う。
あるいはライトニング変換ケーブルを購入してiPhoneに統合するか思案中。
アクセサリについて
・付属の粘着性マウントとスクリューは一般のカメラ三脚に取り付けられるマウントを別途購入した。
・手持ちの短い三脚(手持ち撮影)と通常の三脚(固定撮影)を選択して利用する。
・長時間撮影には手持ちのモバイルバッテリーを利用する。
よって、追加のバッテリーの購入は今のところ考えていない。
次回からは、QUIK(iOS)、iMovie(macOS)、YouTube(macOS/Safari)、gooBlog(iOS)について、動画データの共有法(流れ)について、記述していきます。