先週末栃木から東京の自宅に帰ってすぐ、ひと通りクワガタの飼育ケースの餌交換をしたんだが、最も気になるヒラタクワガタのペアのケースの餌が、今週に入ってからまったく減っていない。越冬に入るには早過ぎる時期だし、もしや?と思い、ケース内の木をどかしてみたら…、やはり、ヒラタクワガタ♂が仰向けになってこと果てていた!
6月末に捕獲して以来、大事に飼ってたんだけど、天寿ということだったんだろう。お盆からいったん帰った時には餌が減っていたので、逝ったのは先週末だったと思われる。
故郷の栃木で40年ぶりに見つけた大型のヒラタクワガタ♂の子孫を残したいと、和歌山産のWF1の♀をケースに放ったのが8月6日。同じケースに同居していた期間は、ざっと10日ってとこ。その間交尾して無事繁殖にこぎ着けたかは、極めて微妙。♀は、今年の4月に羽化したばかりの個体なので、死んでいるとは考えられないが、ここしばらくマットに潜ったきり、姿を見せていない。マットの表面から出ている産卵木の端に、♀によってかじられた跡が残っている。以上の状況からして、産卵している可能性もないわけではない。
まっ、あとひと月もすれば、結果は明らかになるだろ。
6月末に捕獲して以来、大事に飼ってたんだけど、天寿ということだったんだろう。お盆からいったん帰った時には餌が減っていたので、逝ったのは先週末だったと思われる。
故郷の栃木で40年ぶりに見つけた大型のヒラタクワガタ♂の子孫を残したいと、和歌山産のWF1の♀をケースに放ったのが8月6日。同じケースに同居していた期間は、ざっと10日ってとこ。その間交尾して無事繁殖にこぎ着けたかは、極めて微妙。♀は、今年の4月に羽化したばかりの個体なので、死んでいるとは考えられないが、ここしばらくマットに潜ったきり、姿を見せていない。マットの表面から出ている産卵木の端に、♀によってかじられた跡が残っている。以上の状況からして、産卵している可能性もないわけではない。
まっ、あとひと月もすれば、結果は明らかになるだろ。