てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ナイスキャッチ!!

2024年11月21日 18時59分31秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

偶然、ハクセキレイが虫を捕らえた瞬間が撮れた。

 

 


キノコヒゲナガゾウムシが元気

2024年11月21日 18時41分33秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

何時もの切り株を見ると、キノコヒゲナガゾウムシの♂が♀(黒化型)を追いかけていた。

交尾をしようとしているのだ。♀はその気がないらしい。

 

         2023年11月08日 にも、同じようなシーンを撮ったことがあった。 

          

          


オオスズメバチの女王

2024年11月21日 18時24分13秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

虫を撮っているときのこと。すれ違った男性が何をしているのと訊いてこられた。

説明すると、「今、大きなハチに襲われそうになったので叩き落として踏んづけてきた」と言われた。

驚いて、詳しく聞こうとしたら、現場まで案内して頂いた。

未だ生きてはいたが、助かる見込みはなかった。越冬する所を探していたのかもしれない

 

        2011年11月03日 に撮った、越冬場所を探していた、オオスズメバチ女王。

        

 


ウスキツバメエダシャク

2024年11月21日 18時03分33秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

ブッシュの中に何か白いものが見えた。大きな蛾だった。

よく灯りの下で見ることが多い、ウスキツバメエダシャクだった。

尾状突起がとんがていて、茶色い紋が2個ある。

 

大きさ : 開張36~59mm
食べ物 : 幼虫は様々な広葉樹の葉、 成虫は花の蜜など
成虫が見られる時期 : 5~11月

等とある。

https://hanamokusanpo.jp/other_book/42675?u=18ab5094c9a259

 

            2019年07月06日 に撮った、クリの花でハナグモに捕まった、ウスキツバメエダシャク

            


モンギンホソキバガ

2024年11月21日 17時50分23秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

4年ぶりに出会ったモンギンホソキバガ。

ちょっと距離があり、撮影に苦戦した。

 

食樹はシラカシ。開帳11-12mmと小さい。

 出現期は、6月,8月,10月で成虫越冬をするという。

前・中脚で体を支えて長い後脚は宙に浮かせています。

等とある。

 

       2020年11月08日 に撮った、モンギンホソキバガ。

       




 


貯水池のタヒバリ

2024年11月20日 19時45分43秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

在庫からの投稿。13日の撮影。

今日は雨模様で殆ど収穫がなかった。

 

 

 


オオホシカメムシ

2024年11月20日 19時28分26秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

木造の物置小屋の板張りを歩いていた。

 

体長18mm内外の昆虫[2]。全体に暗朱色をしている。頭部は暗朱色で頭頂は特に色が暗い。複眼は小さくて黒く、単眼はない。

同属のものではヒメホシカメムシ P. parviceps が本種と非常によく似ている。ただし大きさは体長12mm程度とはるかに小さいので判別は容易である[5]

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%9B%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A0%E3%82%B7

 

          2024年06月19日 に撮った、同属のヒメホシカメムシ。

         

 


クロツヤヒラタゴミムシの仲間 ?

2024年11月20日 19時09分34秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

道の真ん中を、急ぎ足で歩いていた甲虫。追っかけながら撮った。

調べてみるとクロツヤヒラタゴミムシに似ている。

 

 


ヤサイゾウムシ

2024年11月20日 18時51分17秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

擬木の上で見つけたヤサイゾウムシ。

ブラジル出身の帰化昆虫だという。

 

幼虫も成虫もアブラナ科,ナス科,セリ科,キク科などの野菜を食べるという。

野菜に集まるゾウムシ。
上翅後方に1対の白紋がある。
本種はブラジル原産の帰化種で野菜の害虫とされているが実際には本種が食べる量は微々たるもので、被害はほとんどないようだ。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-zou_yasai.htm

 

           2015年10月13日 に撮った、ヤサイゾウムシ。

          

 

 


アリに好まれる種枕(しゅちん)

2024年11月20日 18時25分01秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

タケニグサの平たく薄い竹の葉のような果実が重たそうに垂れていたので、一掴みもいで手の中で揉んでみると黒い種がたくさん出てきた。

よく見ると、白いものがくっついている。

調べてみると種枕(しゅちん)というものだ言う。

 

種子にはアリロイドという種子枕がありエライオソームというアミノ酸脂肪酸糖分でできている種子枕があり、によって収穫され、蟻に好まれるエライオソームが取り外され、巣に持ち帰られると、種子は廃棄される。そのことによって播種が行われる。蟻散布植物の一つである。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%B1%E3%83%8B%E3%82%B0%E3%82%B5

 

ムラサキケマンにも同じものができるという。

http://blog.livedoor.jp/yoji_horie/archives/52237328.html