てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

シロハラの水浴び

2024年12月31日 18時50分29秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一年分の垢を流しに来たシロハラ。

気のせいか、念入りに水浴びをしていた.?

 

雌雄同色だが、メスの方が顔や腹部が白っぽく、目の上に薄い眉斑がある。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%83%8F%E3%83%A9

 

       2019年03月14日に撮った、居眠りをしていたシロハラ。満腹だったらしい。

       


アオジ

2024年12月31日 18時36分20秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

湿地で餌を捕るアオジ。まだ数は少ない。

 

日本では本州中部以北の山地や、北海道では山地の明るい林や低木林などの環境で繁殖しています。

冬には関東以西の積雪の無い地方の、低木の生えた草地、薮、葦原、林などにすみ、主に地上で草の種子を食べています。

一般的には漂鳥ですが、冬になると海外から渡来してくることも確認されています。

等とある。

https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1374.html

 

        2024年02月08日には、このあたりでは雪が降った。

        


ルリビタキの採餌

2024年12月31日 18時14分34秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

捕まえてから飲み込むまで、その速いこと。1秒も掛からなかった。

 

明るい林よりも暗い林を好みます。

オスの色彩は生まれて2年で完成しますが、1年目でも繁殖します。

幼鳥はオスもメスによく似た色彩なので、メスだけで繁殖?などと見間違いすることもあるようです。

等とある。

https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1360.html

 

           2024年03月17日 には、まだ帰らなかったルリビタキ。今季はいつまで居てくれるだろうか。

           



 


梓(キササゲ)の実とジョウビタキ

2024年12月30日 20時34分17秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう、実はこぼれて残ってはいないが、長い鞘がたくさん垂れているキササゲの木に、ジョウビタキが止まった。

 

果実は長さ20 - 30 cmほどある細長い蒴果で、1か所からまとまって10本ほど垂れ下がる[7][2]

果実の中には楕円形の種子がたくさん入っており[6][5]、莢が割れて種子が風に飛ばされる[2]

種子を飛ばした後、冬でも茶褐色になったササゲ学名Vigna unguiculata var. unguiculata)に似た細長い果実が残り、よく目立つ[4][3]

等とある。

https://www.weblio.jp/content/%E6%A2%93%E5%AE%9F

 

          2016年05月26日 に薬用植物園で撮った、キササゲの花。

          


キセキレイの採餌   冬羽

2024年12月30日 19時08分46秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スレート葺きの屋根の上に動くものを見つけた。

今季は未だ撮っていない、キセキレイだった。なるほど、ここなら虫を見つけやすいかもしれない。

 

いつも尾を上下に動かす習性があるので、石たたき・庭たたきなどの異名を持っています。「チチッ チチッ」と鳴きながら大きな波形をえがいて飛びます。
仲間のセグロセキレイは、日本だけで繁殖する日本特産種。


/ 鶺鴒(せきれい)の なぶり出しけり 山の雨 一茶 /

等とある。

https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1412.html

 

           2019年04月16日 に撮った、夏羽のキセキレイ♂。喉が黒い。

           


マエアカスカシノメイガ

2024年12月30日 18時53分27秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

虫がすっかり撮れなくなった。

幼虫はネズミモチ、キンモクセイ、イボタノキ、ヒイラギの花などを食べる。

 

幼虫は薄い緑色の小さなイモムシである。

集団発生することもないうえに個体そのものも小さいので、食樹を枯死させるほどの被害はまずない。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%8E%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%AC

 

          2015年04月10日 にイボタノキで撮ったのが、マエアカスカシノメイガの幼虫と思われる。