アシグロツユムシの鼓膜は前足の矢印のところにあるという。
キリギリスの仲間の鼓膜は前足に有るそうです。
人間と違ってキリギリスの仲間は足に耳があるのです。
等とある。
アシグロツユムシの鼓膜は前足の矢印のところにあるという。
キリギリスの仲間の鼓膜は前足に有るそうです。
人間と違ってキリギリスの仲間は足に耳があるのです。
等とある。
昨年、ヒメアカネが見られた谷戸に今年は、2度通ってみたが逢えないでいた。
今日、やっと♀2、♂1を見ることが出来た。
胸背に独特の斑紋が見られる。
国内の赤とんぼでは最小の種で、和名もそれに由来する。雌は顔面の額上部に小さな眉班(ビハン)を持つ個体と持たない個体とがあるが、雄には眉班がない。雌の産卵管は長く突き出ている。
本種は生息環境の変化に敏感で、周囲の樹林で多少の伐採を行っただけであっても姿を消してしまうことがある。人間に対する警戒心も強い。しかし、寒さには比較的強く、遅いところでは12月下旬まで見られることがある。
マユタテアカネとは異種間連結・異種間交尾・産卵が観察されることがあり、まれに種間雑種を生じる。
等とある。
雄は次回に掲載予定。
この蛾も、下に書いたマツノゴマダラノメイガが止まっていた塀に止まっていた。
幼虫は、キリ、クヌギ、ムギ、トウモロコシ、ハンノキ,スギ,コナラ,クサギ,クリなど様々な樹木の穿孔性害虫だという。
2018年08月24日 に、ヤナギの枝から出て来たコウモリガの幼虫。
自動販売機の近くの塀に止まっていた。灯りに来たものと思われる。
よく似たモモノゴマダラメイガがいる。
成虫は通常6~7月と8~9月の年2回発生する。
産卵は葉上に10個程度並べて行われ、孵化幼虫は2齢まで針葉内部を食べ、その後集団で虫糞をつづって巣を作り食害を行う。
等とある。
ヤブツルアズキの蔓だろうかに、50mmぐらいの幼虫を見つけた。
調べてみるとオオウンモンクチバの幼虫だという。
マメ科のクズ、フジ、ヌスビトハギ、ヤブマメ、エニシダと、イネ科のオヒシバを食べるという。
2020年05月29日 に撮った、オオウンモンクチバ。
4年ぶりに本家のトリノフンダマシに出会った。
やはり、本種が一番鳥の糞に似ている。
トリノフンダマシは、以下の7種があるという。