草むらの虫もすっかり姿を消して、やっとショウリョウバッタモドキが見つかった。
小さな蛾がヒラヒラ飛んだので、もしやフユシャクでは?と思った。
フユシャクでは無くてナミテンアツバだった。
幼虫はヌスビトハギを食べるという。
10月も今日でおしまい。もうノゴマは期待できないかもしれない。
18日は、よく飛び回わり色々のポーズを見せてカメラマンを喜ばせてくれた。
用水路を覗くと、シマアメンボがせわしく泳いでいるのが見えた。
普段は見逃していたが、虫がいないこの時期は無視出来ない。
1/500ssで撮った。
虫ナビ様には
流れのある水の綺麗な小川や湧き水にしか生息しておらず、いつも水面をあわただしく走り回っている。
本種はウミアメンボ亜科になるが、その中で唯一の淡水性である。
稀に長翅型も見られるという。
等とある。
今日、午後3時30分ごろの雲。
調べてみると、これは巻積雲 ( けんせきうん )で俗称は、うろこ雲、さば雲、いわし雲と呼ばれるという。