気門が黒くないので、ヘラクヌギカメムシかサジクヌギカメムシだろうか。
今日は雨で撮影は休んだ。29日に撮影したジョウビタキ。
今季初めてのジョウビタキだったので、しつこく追いかけて撮らせてもらった。
薬用植物園で12月28日に撮影。
完熟しているようだ。
小学生の頃、山でこの木に登って実を食べた記憶がある。甘味が強かったことを覚えている。
果実は核果、無毛で紫黒色に熟す。秋に果実の柄が肥大し、甘く食用となる。肥大した果柄が人の手のようで味が梨(なし)に似るところから、手棒(てんぼう)梨が訛(なま)ってこの名になったらしい。
等とある。
2019年10月09日 に撮った、ケンポナシの花。甘いのかアリが集まっていた。
ここは狭山茶の産地。
「東村山音頭」にも♪狭山茶どころ情けに厚い♪等と謡われている。
今が茶の花期で虫たちが集まっている。
神社のコンクリート製の鳥居に張り付いていたキノカワガ。
じぶんが目立たないところをよく知っている。虫に興味がないとまず見つからない。
幼虫は、カキ、マメガキを食べて育つ。
2012年10月23日に撮ったキノカワガの繭。
今季も会えないかと、諦めていたアサギマダラを2年ぶりに撮ることができた。
研究者達によって、夏に日本本土で発生したアサギマダラのうち、多くの個体が秋になると南西諸島や台湾まで南下することが判明したものの、集団越冬の場所や、大量に死んでいる場所も見つかっていない。南西諸島で繁殖、もしくは本土温暖地で幼虫越冬した個体は春の羽化後にその多くが、次の本土冷涼地での繁殖のために北上する傾向にあることが明かになった。
等とある。