ヤマシロオニグモは、節部の斑紋の変化が激しい。
2021年10月03日 に撮った、ヤマシロオニグモの(アトグロ型) 。
腹部の模様には変異が大きい。普通は全体に黄褐色で、腹部中央から後方に左右に並模様が入って内側が色濃くなる、いわゆる葉状紋が焦げ茶に出て、その周辺が薄い色になって斑紋が浮き出る。
オニグモ類の大型から中型のものは他にも数多い。その多くが腹部の肩状突起をもち、この種にはこれが無いことで区別できる。
等とある。(写真も)
ヤマシロオニグモは、節部の斑紋の変化が激しい。
2021年10月03日 に撮った、ヤマシロオニグモの(アトグロ型) 。
腹部の模様には変異が大きい。普通は全体に黄褐色で、腹部中央から後方に左右に並模様が入って内側が色濃くなる、いわゆる葉状紋が焦げ茶に出て、その周辺が薄い色になって斑紋が浮き出る。
オニグモ類の大型から中型のものは他にも数多い。その多くが腹部の肩状突起をもち、この種にはこれが無いことで区別できる。
等とある。(写真も)
擬木の杭の上で、盛んに鳴いていたカネタタキの♂。
と、いっても翅が震えているのが見えるだけで、私の耳には音は聞こえない。
オスは頭部、前胸背がやや明るい赤褐色、翅が暗赤褐色をしているため、体に横帯が入っているようにみえる。
翅の退化が著しくオスのみ発音用に前翅を持つが鱗状で非常に小さい。メスは無翅。
等とある。
以前、伊東の海岸で撮った虫だが、当時はイソカネタタキの幼虫かもしれないと書いたが、今調べたらイソカネタタキの幼虫だと判明した。
http://uns.music.coocan.jp/korogiSWF/isoKaneTataki-Korogi.html
2017年08月20日 に、伊東の海岸で撮った、イソカネタタキの♂の幼虫。
キノコに詳しい方に教えて頂いた、オオワライタケ。
木の根付近が崩れて、崖のようになっている所に沢山生えていた。
誤食すると幻覚を起こす[15]。日本のオオワライタケからは幻覚成分のシロシビンは検出されておらず、別の成分がかかわっていると考えられている。中毒症状は日本で初めて確認され、今関六也により海外に紹介された[16]。
等とある。
ウマノスズクサに一頭だけ居たジャコウアゲハの幼虫。
幼虫はウマノスズクサ類を食草とする。食草を良く食べ、食草がなくなると共食いをすることもある。 冬は蛹で越冬し、この時期の蛹は数か月羽化せずに過ごす。暖かい時期の蛹は1-2週間ほどで羽化するが、ときに長期休眠する蛹もある。
等とある。