花の命は短くて・・・そろそろ花も散り始めた。
5,6羽のビンズイの群れに出会った。
オレンジ色の前ボケはヤマツツジの花。
この鳥は草地に入ると隠れてしまうので撮りづらいが、ここは条件が良かった。
昨日のこと、驚いて足元から飛び立ちすぐ近くの木に止まった。アカハラかと思ったが、少し様子が違う。
もう少し遠くから新緑の葉っぱ等を入れて撮りたかったが、動くと飛ばれてしまう。
少し後に下がったら案の定飛んでしまった。
マミチャジナイとアカハラの違いは眉班とアイリングだという。
アカハラには黄色い、はっきりしたアイリングがある。マミチャジナイにはアイリングがない。
2018年01月02日 に撮ったアカハラ。 今見ると脚の色も少し違うかな。嘴もアカハラの方が大きく太い。
2017年 11月22日に、カキの木に現れたマミチャジナイ。
いつもお邪魔して、鳥やら虫を撮らせてもらっている地元の浅間神社。
ここには人工の富士山がある。「荒幡冨士」だ。
明治32年(1899年)、15年の歳月をかけて「荒幡の富士」は完成しました。とある。
帰り際にふと見ると、丁度、太陽が頂上にかかっているところだった。
これはまさしくダイヤモンド冨士ではないか。これはすごい発見だと思ったのだが・・・。
検索してみると同じ発見をされた方が数名おられた、残念。
なかなか、こだわりを捨てるのは難しいものだが。
キツツキは樹を叩いて虫をゲットする。と思っていたが。
このコゲラはカラスノエンドウについているソラマメヒゲナガアブラムシを食べていた。
何も固い木を叩かなくても、美味いものはあるのだ。