草の実を食べるのに懸命。
ヒガラを初めて撮った。
以前にも見ているのだろうがシジュウカラだと思い撮らなかったのかも知れない。
動きがシジュウカラよりも速く、小型、ネクタイが太くて短い、頭に白いスジがある、下面が薄茶色などの特徴がある。
この木には小さな虫がたくさんいるようだ。
ヒガラの名前の由来を調べてみた。
「ツツピンと鳴くから、「ひんと鳴く」+カラ類の意味で、ヒンカラからヒガラと来たって言われている」とあった。
スギの樹皮の下で越冬中のサシガメだが名前が判らない。
後肢の先が膨らんでいる。
大きさはオオトビサシガメ位だった。
ご存知の方がおられたら教えて頂きたい。
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hirokouさんと森のキョロちゃんさんからこの虫はマツヘリカメムシだと教えていただきました。
いつも有難う御座います。
今日、見て思い出したのだがトラツグミは貧乏ゆすりが得意だ。
ちょっと前かがみになり体全体を前後に揺する。
地面に潜っている虫を確かめているのか、追い出したいのか微妙な動きだ。
木々の間に赤い顔が見えた。
久しぶりのキジだ。
全身を見せないかじっと待った。
するとメスも出てきた。
メスの方は全身を撮らせてくれたがオスはそれっきり現れなかった。