アオハダトンボの雄(右側)は、雌(左)にアピールするときは溺れたふりをする。
メスが興味を示すと、追いかけて交尾をする。
アオハダトンボの雄(右側)は、雌(左)にアピールするときは溺れたふりをする。
メスが興味を示すと、追いかけて交尾をする。
脚に特徴があるので種名が判るかもしれないと、調べるとすぐに判った。
寄生相手など生態は書かれていない。
触覚の先が白いと別種だという。
カラムシの葉に止まっていたギンモンシマメイガ。
開帳16-20mmと小さい。
が、驚くべき生態が知られている。
蛾の幼虫は、アシナガバチなどに団子にされて、それらの幼虫の餌になるのが普通のことだ。
ところが、このギンモンシマメイガの幼虫はアシナガバチの蛹を喰らうというのだ。
ギンモンシマメイガについて2017年9月2日に書いたものを参照してもらいたい。
今、確認すると、この中で「おじんの独り言」様のリンク先はこちら変更になっている。
2017年06月12日に、ちかくの建物で撮ったギンモカシマメイガ ♀
180531
カラムシの葉の上にいたラミーカミキリ。
ラミーとはカラムシのー変種のことだという。
ラミーカミキリは、繊維を採るために導入されたラミーと共に移入されたものだと考えられている。
等とある。
今日、都立薬用植物園にて。
「萓草(かんぞう)」の名はありますが、ユリ科の草本です。漢方薬として有名な「カンゾウ」は「甘草」で、マメ科の草本で全く別種です。
中国原産で日本には自生はなく、しばしば植栽されています。
等とある。