ここでも帯型のメスは見つからなかった。
クロスジギンヤンマは産卵したいのだが、ショウジョウトンボ等の他のトンボが邪魔をする。
同種なら自分の子孫を残したいということで解かるが、不思議な行動だ。
結局、綺麗な写真が撮れなかった。
水銀灯の下にいたカゲロウ。調べてみるとモンカゲロウだという。
前足が触覚のように見える。
成虫:体長13~17 mm、前翅長13~16 mm。比較的大型のカゲロウで尾は3本。
体色は全体に黄褐色から黄白色で腹部には背側、腹側ともに茶褐色の太い斜めの線が各節に2本づつある。翅(はね)は半透明で黄色を帯びる。
等とある。
ハリオアマツバメは8月10日前後には南に向かうという。
長い鎌の形をした翼を持っています。
鳥類のなかでも一、二を争う速さといわれるスピードでひるがえる姿は、ダイナミックです。アマツバメ、ヒメアマツバメとともに、アマツバメの仲間の中ではいちばん大きい。
等とある。
マツ科および一部の広葉樹に寄生し、成虫はリョウブ、ノリウツギなど各種の花に集まります。
等とある。
「ハススジ型」というのもいるという。
もう少しでネジバナに止まりそうになった。
止まれば大きさが、よく判ったのだが。
170731
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