枯れた葦の色に紛れて撮影は難しい。
成鳥夏羽は、顔から腹までの下部分が黒く、その上部に白い縁取りがある。背面は黄褐色と黒褐色の斑模様になっている。
成鳥冬羽は、体下面が淡黄褐色で腹部が褐色がかった白色である。嘴は黒色。足は灰色みをおびた黒色である。
等とある。
枯れた葦の色に紛れて撮影は難しい。
成鳥夏羽は、顔から腹までの下部分が黒く、その上部に白い縁取りがある。背面は黄褐色と黒褐色の斑模様になっている。
成鳥冬羽は、体下面が淡黄褐色で腹部が褐色がかった白色である。嘴は黒色。足は灰色みをおびた黒色である。
等とある。
クロガモを近くで撮ることができた。
なかなかこんなチャンスはない。
シベリア東部、アラスカ州西部で繁殖し、冬季になるとアメリカ合衆国、中華人民共和国、日本、アリューシャン列島の沿岸域へ南下し越冬する。
北海道では幼鳥が観察されたことがあり、繁殖している可能性もある[2][3][4][5]。
虹彩は褐色[3]。嘴の色彩は黒い[2][5]。後肢の色彩は黒や黒褐色[3][5]。
オスの成鳥は全身の羽衣が黒い[2][4][5]。メスや幼鳥は全身の羽衣が黒褐色[2][3][5]。メスには頬や喉に汚白色や淡灰色の明色斑が入る[2][4]。オスの幼鳥は上嘴に黄色部がある[2]。
等とある。
2013年03月11日に極寒の道東で撮ったクロガモ。
利根川の河口付近の750m先に見つけたコウノトリ。
コウノトリは自然の中では初めての記録だった。
もう少し近くで撮りたかっけど…。
2013年04月03日 に多摩動物公園で撮影したコウノトリ。
分布域は東アジアに限られる。また、総数も推定2,000~3,000羽と少なく、絶滅の危機にある。中国東北部(満州)地域やアムール・ウスリー地方で繁殖し、中国南部で越冬する。渡りの途中に少数が日本を通過することもある。
黄:繁殖地、青紫:越冬地
等とある。