ホオジロの夫婦が頻繁に巣材を運んでいることに気が付いた。
高台に見通せる場所があったので、そこで待ち構えた。
秒間18コマの連続写真。
下の2枚は、深度合成で撮影。
虫が動くと、その動きを表現した劇画のような写真が撮れる。
わざと使うのもいいかもしれない。
2008年9月7日にとったゴマフボクトウの成虫。灯りによく来る。
ママコノシリヌグイの茎に小さく光るものを見つけた。
サクラタデ、イヌタデ、ママコノシリヌグイなどタデ科に付く。
盛んに交尾している模様。
先日、池のかいぼりで外来種として駆除されたアメリカザリガニが捨てられた所を通ると、大きな黒いアゲハチョウが翅をヒラヒラさせていた。
人の気配で直ぐに飛んでしまった。
クロアゲハでいいだろうか?
