誰かが貝のご馳走を食べて殻を捨てたのだろうと思っていた。
アチコチに落ちていたからだ。
これはカワシンジュガイの貝殻で近くの川からカラスが捕ってきて食べたのだという。
早速、調べて見るとこんな事も判った。
川真珠貝はヤマメに寄生して子孫を増やすという。
誰かが貝のご馳走を食べて殻を捨てたのだろうと思っていた。
アチコチに落ちていたからだ。
これはカワシンジュガイの貝殻で近くの川からカラスが捕ってきて食べたのだという。
早速、調べて見るとこんな事も判った。
川真珠貝はヤマメに寄生して子孫を増やすという。
ワスレナグサに良く似た可愛い花を見つけた。
ガイドさんからエゾムラサキだと伺った。
帰ってから調べると・・・
北方領土を含む北海道と本州の中部地方に分布し、日当たりのよい林の中や道端に生える。
草丈は20センチから40センチくらいである。
花の色は青、紫色、白っぽい青などで、花の真ん中に黄色い目がある。
属名の Myosotis はギリシャ語の「myos(ハツカネズミ)+otis(耳)」からきている。葉の形を表したものである。
などとある。
前の場所とは違うところで見つけたトンボ。
ヨツボシトンボとはどこかが違うなと、楽しみにしながら検索したのだが、やはりヨツボシトンボのようだ。
翅の黒い紋が薄いタイプ、又は若いのではないかと思う。
盛んに縄張り争いをしていた。
道東で見つけた綺麗なハマキガ。
開張16.5-20mmとちいさい。幼虫はヨモギを食べるという。
もしかすると僅かに小さいコモンギンスジヒメハマキの可能性もある。