てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

フブキバナ

2013年01月31日 22時22分47秒 | インポート

都立薬用植物園の温室で撮影。

この花のことは「花図鑑」様に詳しい。

 原産地は南アフリカである。
日本へは明治時代の後期に渡来した。
樹高は1メートルから2メートルである。
低木状となり、茎の断面は四角形である。
葉は幅の広い卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
雌雄異株である。
原産地での開花時期は秋から冬である。
日本の温室では1月から3月くらいに花をつける。

続きはこちらに。
http://kyo-no-hana.com/blogs/kyohana/2011/01/post-1675.html






タヒバリ? ----> ビンズイ

2013年01月31日 21時29分52秒 | インポート







日陰に残る雪の上で採餌するタヒバリ。

目の後ろに白い班があるのでタヒバリでいい?

-----------------------------------
これはビンズイですよと、フルセさんに教えていただいた。
有難うございました。

ビンズイは先日たくさん撮ったのに白い班のことを反対に覚えていた。
ここは歩道だが、確かに上にはマツの木が数本ある。