アミメアリが、ツマグロヨコバイを解体して運んでいるところを見た。
手際が良く、無駄のない動きだ。
アミメアリは、
一定の巣は作らず、石の下や倒木などに住み、移住しながら暮らしている。
女王アリはおらず、多数の働きアリが産卵して増える。
等とある。
アミメアリが、ツマグロヨコバイを解体して運んでいるところを見た。
手際が良く、無駄のない動きだ。
アミメアリは、
一定の巣は作らず、石の下や倒木などに住み、移住しながら暮らしている。
女王アリはおらず、多数の働きアリが産卵して増える。
等とある。
我が家の花壇のオミナエシの花で交尾する、モンシロナガカメムシ。6~7mmと小さい。
シソ科のトウバナを食草としていますが、イネの穂を吸収)することもあり、斑点米の原因になることがあります。
(https://www.nara-edu.ac.jp/cnee/NUE-KINDER-INSECT-GUIDE/web-content/musipage/monsironagakamemusi.html)
等とある。
杉の木の根が深くえぐれて、祠のようになっている所でオレンジ色の虫を見つけた。
あまり見ない虫なので、20枚ぐらい撮った。
調べてみるとヨツボシモンシデムシで、2019年06月08日に戸隠に行ったときにも撮ったことがあった。
動物の死骸などを食べるという。
今回も何かの死骸を食べているようだった。触覚の先端もオレンジ色になっている。
ペアで幼虫を育てる珍しい習性を持ち、チィチィと鳴いて幼虫を餌のある場所に誘導したり、口移しして餌を与えるという。
2019年06月08日 に、戸隠で撮ったヨツボシモンシデムシ。
開帳12-18mmでトリバがとしては大きい。
幼虫は、キク、マリーゴールド、ダリア、キンセンカ、シロタエギク、シネラリア、アスター等多種のキク科作物を食害するという。