ニホンヤモリの子供

 

 

 

 

 

 

今日も３７度を超える暑さ。

ニホンヤモリも樹名板の陰で、じっとしていた。

 

都合で、２～３日ブログをお休みします。

 

 

ツヤアオカメムシ

 

 

 

 

 

 

一昨日に終齢幼虫を撮った所に行ってみると、すっかり大人に鳴っていた。

 

　　　　　　　2023年08月27日 に、同所で撮ったばかりの、ツヤアオカメムシの終齢幼虫。

　　　　　　　

サトキマダラヒカゲ

 

 

 

 

 

 

この頃、よくサトキマダラヒカゲに出会う。

 

成虫は、暖地では 4〜9月の年2化、寒冷地・高地では 7〜8月のみの年1化。

だという。

　　　　　　　2015年06月19日 に信州で撮った、ヤマキマダラヒカゲ。

　　　　　　　

 

 

マダラメマトイの一種 ?

 

 

 

 

小さな虫が飛んで来て、近くの杭に止まった。

調べてみるとマダラメマトイ?の一種のようだ。

 

メマトイが目の周りを飛び回るかというと、その狙いはなんと私たちの「涙」と言われています。
涙に含まれる栄養素には、タンパク質やミネラルをはじめ多くの養分が含まれています。彼らにとっては、涙が良いエサになるため、舐めようとして近づいてくると考えられています。

等とある。

　　　　　　　　　2021年08月03日 に撮った、マダラメマトイの仲間。

　　　　　　　　　

 

ヨツスジヒメシンクイ

 

 

 

 

葉っぱの上でくるくる回っていた、ヨツスジヒメシンクイ。

幼虫は、カナムグラ、カラハナソウ、ホップ、アサを食べるという。

 

　　　　　　　2018年08月04日 に撮った、ヨツスジヒメシンクイのペア。

　　　　　　　

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ミナミトゲヘリカメムシの幼虫

 

 

 

 

 

 

コブシの葉で見つけた、ミナミトゲヘリカメムシの幼虫。

もともと、南方系だが、北上していて、カキ，カンキツ，スモモなどの果実を食害するという。

 

 

ヨツボシケシキスイ ?

 

 

 

 

樹液で顔がよく見えないが、赤い斑紋からヨツボシケシキスイだろうか。

 

樹液に依存した生活史を持つ。交尾したメスは樹皮の隙間に産卵し、数日で孵化する。孵化した幼虫は樹液や他の昆虫の幼虫を食べて育つ。

等とある。

　　　　　　　2022年05月19日 に撮った、ヨツボシケシキスイ。

　　　　　　　

クヌギシギゾウムシ

 

 

 

 

動かないなと思ったら、すでにお亡くなりになっていた。

元気ならば、コナラ、クヌギなどのドングリに産卵するという。

 

　　　　　　2015年08月02日 に撮った、クヌギシギゾウムシの卵。

　　　　　　

 

オオタバコガ ♂

 

 

オオタバコガの♂でいいだろうか。

 

極めて広食性で、わが国で被害が多い作物は、トマト、ナス、ピーマン、キャベツ、レタス、イチゴ、オクラなどの野菜類、キク、バラ、カーネーション、トルコギキョウなどの花き類、マメ類、タバコなどである。

等とある。

　　　　　　　　　2018年11月16日 に撮った、オオタバコガ幼虫。

　　　　　　　　　

キイロスズメバチ

 

 

 

 

ヤブガラシの花で吸蜜するキイロスズメバチ。

 

様々な昆虫を襲って食べる。樹液にもやってくる。攻撃性が高く、特に晩夏から秋にかけては危険。

等とある。