初めて見る虫に出会った。
調べてみると「ジョウカイモドキの幼虫」が最有力候補だという。
2023年06月23日 に撮った、ヒロオビジョウカイモドキの♂。
2015年09月26日 に撮った、ヒロオビジョウカイモドキの♀。触覚の形が違う。
初めて見る虫に出会った。
調べてみると「ジョウカイモドキの幼虫」が最有力候補だという。
2023年06月23日 に撮った、ヒロオビジョウカイモドキの♂。
2015年09月26日 に撮った、ヒロオビジョウカイモドキの♀。触覚の形が違う。
クリオオアブラムシが単独で歩いていた。
これからオスと交尾をして産卵するのかもしれない。卵で越冬するという。
クリやクヌギ、カシ類に移動分散秋まで盛んに繁殖する。
10月頃になると越冬卵を産む無翅卵生雌と有翅雄成虫が出現し、交尾して10月末〜12月上旬に幹や主枝に群がって産卵する。
等とある。
2016年07月に撮った、クリオオアブラムシの集団。
キノコの上にいた小さなハチ。
調べてみると、ハエヒメバチ亜科 Proclitus属の一種だという。
虫ナビ様には
約6mm。幼虫はハエ類に寄生する。
ハエ類に寄生するハエヒメバチの一種。
胸背及び小楯板は光沢のある黒色。
頭部は黒色で顔面複眼沿いは黄白色。
腹部背面は黒色で中央付近の腹節は黄褐色。
前・中脚は全体的に黄褐色。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-hati_hime_hae-sp.htm
等とある。
11月03日にも載せたのだが、ハゼアブラムシの幼虫とアミメアリが、未だガマズミの葉の裏で一緒に暮らしている。
約1.7mm。
ヌルデ,ハゼ,タラノキ,サンゴジュ,トベラ,モクレン,ヤツデ,ウド,ガマズミ,カラスザンショウ,サンショウなどの汁を吸う
また、本種は多食性の為、寄主植物によって別種として扱われていてその後シノニムとなったケースも多く、無翅型の写真のカラスザンショウにいる本種は、カラスザンショアブラムシ(Arimakia somei)とされていた。
体色も寄主植物の影響も受けるようで、同定を困難にさせている一因となっているようだ。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-abura_haze.htm
2024年11月03日 に、同所で撮ったハゼアブラムシの幼虫とアミメアリ。
コンクリートの擁壁で見つけた大型の幼虫
検索に苦労したが、顔に特徴があるので同定できた。
幼虫の発生は、6月と8月の2回に分かれているといわれる。と書かれているがおかしい???
幼虫はブナ科コナラ属のコナラ、クルミ科のオニグルミ、サワグルミ、クヌギ、ブナ科クリ属のクリなどを主食とする。
幼虫は成長とともに多少の色彩の変化があり、腹部5節の背面の青く円い斑紋が特徴であり、判別の材料とする。日中は通常、樹幹などに潜んでいる。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%82%AF%E3%82%B2%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%8F
2023年07月23日 に撮った、ムクゲコノハ幼虫。今回見たのとは、だいぶ様子が違う。
2015年08月18日 に撮った、ムクゲコノハ。
だんだん虫を探すのも難しくなってきた。
葉っぱの上でじっとしていた、ウスイロアシブトケバエの♀を見つけた。
秋に出現するケバエの一種。
♂の体色は黒色で脚は暗赤褐色だが、♀では全身赤褐色。
翅は半透明でやや黄褐色を帯び、暗褐色の縁紋がある。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-hae_ke_usuiroasibuto.htm
2017年11月11日 に撮ったウスイロアシブトケバエの♂。♀とは眼の大きさが違う。
一年ぶりに出会った、キノカワガ。擬木に張り付いていた。
樹よりも、こっちの方があったかいのかもしれない。
幼虫はカキ科(カキ,マメガキ,トキワガキ),ニガキ科(ニワウルシ),バラ科(サクラ類)の葉を食べるという。
木の幹に止まって越冬することが知られている。「木の皮蛾」の名の通り、樹皮に溶け込んで容易には見つからない。
ぴくりとも動かないので生きているのか死んでいるのかも定かではない。
等とある。
https://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/special/yama/news/2016/160115blenina.htm
2012年10月23日に撮ったキノカワガの繭。