以前もここに書いたことのある、ブログ辺 蟲 憐 寺 境 内さんの今日の記事に、ヒナカマキリのことが書かれている。
https://blog.goo.ne.jp/23051954hemulen/e/414c92a0f68621dcedffcd3a00af1f26
それを見てびっくりした。
実は私も、このカマキリを11月15日に撮っていたのだ。別行動だったがお仲間も撮っている。
今頃、カマキリが孵化して可哀そうに、この寒さでは到底生きられないよなと、そのお仲間と話しをしたのだった。
調べてみると、
ヒナカマキリは、山形県以南の本州、四国、九州、対馬、南西諸島、伊豆諸島等に分布しており、主に照葉樹林の林床に生息している好地性種です。
日本最小種で、成虫の体長は1.5~2.0cm程度。体は褐色で落葉に同化しており、しかもその行動は他種にみられないほど敏捷のため、大変見つけにくいカマキリです。
等とある。
http://ikimono.net/sono62/index.html
このページには、詳しくヒナカマキリのことが書かれている。
もっと、しっかり撮っておけばよかったと、いまごろになって後悔している。
ブログ辺 蟲 憐 寺 境 内さんのおかげで、初見のカマキリを記録するこが出来て大変うれしい。感謝。