てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ムカシヤンマ

2020年05月31日 20時26分33秒 | 日記

 

 

 

今季初めてのムカシヤンマ。

高い所にとまって動かなかった。

 

ヤンマという名が付くように、ムカシトンボよりも大型でがっちりしており、体長が80 mmに達する。

一見するとオニヤンマや大きなサナエトンボのようにも見えるが、オニヤンマとは複眼の色が違い、サナエトンボのように複眼が離れており、止まり方も木の幹にセミのように、翅を広げたまま張り付いた格好で止まる事が多い。

等とある。

 


ムネクリイロボタル ♂

2020年05月30日 20時40分46秒 | 日記

 

 

 

葉っぱの上でモゾモゾするばかり。

飛びそうで飛ばない。

 

成虫は6-7月に見られる。幼虫期間は1年を超え、越冬も幼虫が行う[3]

成虫は昼夜共に活動する。産卵は地中に行われる。幼虫はオカチョウジガイなどの陸生貝類を捕食する。歩行能力は低く、草の上に這い上ることなどは出来ない。また夜間に地表で連続的な光を放ち、その光は成虫のそれより強い。地中に蛹室を作って蛹化する[4]

等とある。