カラスが窒息して静かになると岸に運び始めた。
バタフライのような泳ぎ方だ。
つづく。
久しぶりに田んぼの方を歩いた。
ここは昆虫の多いところで春、夏、秋はよく行くのだが冬は足が遠のいていた。
そこで見つけたキイロアシナガバチの廃巣だが、様子がおかしい。糞のようなものがびっしり写っていいる。
これは、キイロアシナガバチの蛹(幼虫かも)がギンモンシマメイガに寄生されて、ギンモンシマメイガの幼虫に食べられた跡に違いない。
このことについては、こちらで詳しく書いたことがあった。
夏に見つけていればその様子が観察できたかもしれなかった、今年こそはと思う。
2017年06月12日に同所で撮ったギンモカシマメイガ ♀