モズが捕まえたのはツチイナゴ。
ツチイナゴは、バッタの仲間では、成虫で冬を越すただ一つの種類だという。
ユズリハの樹にヒヨドリが多数集まって、美味そうに果実を食べていた。
ユズリハの果実には、多くのアルカロイド(alkaloid)が含まれており中毒の原因となるという。
ヒヨドリは、センダンの実やイイギリの実などアルカイドは平気なようだ。
若葉が出た後に前年の葉が落ちる様子を、親が子を育てて家が代々続いていくように見立てて縁起物とされ、昔、葉は正月飾りに使われていました。
ダフニマクリン(daphnimacrin)をはじめとして多くのアルカロイド(alkaloid)が含まれており中毒の原因となります。
等とある。