此処のマユミは、未だしばらくはありそうだ。
ひとが失敗したのを見て笑うのは性格の悪い人間だ。
シメが止まっている向きを変えようとしたときに、脚を滑らして慌てていておかしかった。
まあ、落ちても飛べばいいのだけど。
公園の建物の中で、今季2度目のサザナミフユナミシャク♂に出会った。
成虫は12月に出現し半月ほどで姿を消す。
埼玉では加治~狭山丘陵近辺の記録しかなく、局所的な生息をしていると思われる。
等とある。
昨年の6月ごろのこと。庭に小さなビオトープを作って、たんぼから掬ってきたメダカやらドジョウなどを飼っていた。
ほったからしていたのが見苦しくなってきたので、今日思い立って手入れをした。
中にたんぼから小さい株を拾って来て鉢植えで入れておいたクワイを引き抜いてみると、なんとクワイの芋?が出てきた。
クワイは、大きな芽が出ることや芽が上に向かって伸びる様子から、「めでたい(芽出たい)」「向上する」といった言葉が連想され、縁起のよい食べ物とされているという。
また、鉢植えにして育てようと思う。