解説するのが遅くなりました。ここでモジュールパネルの規格とこのようになった経緯を紹介します。
また、この規格はMRFC村井レールファンクラブの独自に規格であることを明記しておきます。
注)以前在籍していた一人が帰郷した際に彼の地でクラブを立ち上げた時にこの規格を採用して松本方式と名付け現在も愛用されています。
その後、内側に高架で新幹線を引くなどして独自に進化を遂げています。
このクラブは当初SRFC塩釜レールファンクラブと命名されていましたが、その後SRC塩釜レールサークルと改名され現在に至っています。
MRFCのホームぺージとは相互リンクされています。
このサークルのパネルとは互換が有るので新幹線を除く部分とは接続して相互乗り入れが可能です。
前置きが長くなりましたがご覧ください。
モジュール規格書
P1
P2
P3
P4
P5
直線パネル
コーナーパネル
追加事項 パネルのはみ出し
パネル外面へのはみ出しは標準直線パネルの外面より250mmを厳守する事。
パネル内側へのはみ出しは標準直線パネルの内面より600mm程度までは可とする。
(但し、支えになる机が確保できて中の人の通行に支障がなければ特に制限しない。)
現在はフィーダーは各コーナーパネルからとるように変更になっています。電圧低下が著しい場合は補助的に他のパネルからとる場合が有ります。
クラブ所有のコーナーモジュールの内、旧規格品の為カーブが厳しく最近出番が無いため、
唯一製作当時のまま残っていたパネルを改修することにしました。
概要は、大きい径のカント付カーブを使用する。
通常使用の3線以外に駅パネルの続きにコーナーを入れた場合ヤードと引き込み線が短いのでコーナーを介して他パネルに連絡するため、外線の外側に1線、内線の内側に3線追加し、全7線仕様とする。
元の姿がこちら
レールをはがしたところ
7線引くと・・にぎやかなレール配置です。
とりあえず下塗り
この後、周りをどう処理するか?・・・
作り込む前に他のパネルと連結テスト
片側から
もう一方の側
裏はこんな感じ
以前は釘を曲げていたり、ニッパーで切っていましたが労力が馬鹿にならない。
それで考えたのがこの廃物利用。ケースから抜き出したものを適宜カットしてゴム系ボンドでポンです。
周りは、田んぼになるか、荒れ地になるか?完成したら発表します。
とりあえず次回の運転会で、大々的に試運転です。
改修続編に続く
唯一製作当時のまま残っていたパネルを改修することにしました。
概要は、大きい径のカント付カーブを使用する。
通常使用の3線以外に駅パネルの続きにコーナーを入れた場合ヤードと引き込み線が短いのでコーナーを介して他パネルに連絡するため、外線の外側に1線、内線の内側に3線追加し、全7線仕様とする。
元の姿がこちら
レールをはがしたところ
7線引くと・・にぎやかなレール配置です。
とりあえず下塗り
この後、周りをどう処理するか?・・・
作り込む前に他のパネルと連結テスト
片側から
もう一方の側
裏はこんな感じ
以前は釘を曲げていたり、ニッパーで切っていましたが労力が馬鹿にならない。
それで考えたのがこの廃物利用。ケースから抜き出したものを適宜カットしてゴム系ボンドでポンです。
周りは、田んぼになるか、荒れ地になるか?完成したら発表します。
とりあえず次回の運転会で、大々的に試運転です。
改修続編に続く