GREENMAXの901 ホキ2500と903 ホキ9000(奥多摩工業)です。
実車ではホキ2500形は昭和42年(1967)~昭和44年(1969)にかけて172両製造された、35t積の石灰石輸送用ポッパ車です。
国鉄時代には南武線~青梅線で運行されていた石灰石専用列車が再現できます。
ホキ9500は、35t積みの無蓋ホッパー車で、国鉄のホキ2500の同形車です。
当初の空港建設が終わった後は、数社に転属して石灰石輸送の私有貨車として活躍をしました。
奥多摩工業に転属した仲間は国鉄のホキ2500と混用され、青梅線の奥多摩駅と南武線の浜川崎駅との間で運用されました。
ホキ2500は3両セットが3箱とホキ9000(奥多摩工業)は3両セットが5箱です。
既に元箱は有りません。保管はTOMIXのブックケースで・・・。
線路に乗せてホキ2500です。この製品は3両がセットになっていました。
友情出演はED16が登板・・・実車では最初はこの電気機関車が牽引していました。
編成で・・・この長さでも有りですが個人的にはもう少し長い方が好みです。
横から
お尻にはヨ6000が繋がっています。
そしてこちらが奥多摩工業のホキ9500です。 上述同様3両が1セットです。
インレタも取り付け、積み荷は取り外しが可能です。
友情出演はEF651000が登板です。 後年の牽引はこの機関車になりました。
ホキ9000を再び横から捕え
実車ではホキ2500とホキ9500は共通で運用されていました。
機関車に続き16両が連なり最終にはヨ5000かヨ6000が繋がれれていたようです。
積荷を外せば空荷状態も再現できます・・・中は少し汚せば雰囲気が出るでしょう。
上りと下り2列車を再現するにはもう少し足りません。
KATOのホキ2500/ホキ9000に続く
今日はここ迄
にほんブログ村 #鉄道 #模型
実車ではホキ2500形は昭和42年(1967)~昭和44年(1969)にかけて172両製造された、35t積の石灰石輸送用ポッパ車です。
国鉄時代には南武線~青梅線で運行されていた石灰石専用列車が再現できます。
ホキ9500は、35t積みの無蓋ホッパー車で、国鉄のホキ2500の同形車です。
当初の空港建設が終わった後は、数社に転属して石灰石輸送の私有貨車として活躍をしました。
奥多摩工業に転属した仲間は国鉄のホキ2500と混用され、青梅線の奥多摩駅と南武線の浜川崎駅との間で運用されました。
ホキ2500は3両セットが3箱とホキ9000(奥多摩工業)は3両セットが5箱です。
既に元箱は有りません。保管はTOMIXのブックケースで・・・。
線路に乗せてホキ2500です。この製品は3両がセットになっていました。
友情出演はED16が登板・・・実車では最初はこの電気機関車が牽引していました。
編成で・・・この長さでも有りですが個人的にはもう少し長い方が好みです。
横から
お尻にはヨ6000が繋がっています。
そしてこちらが奥多摩工業のホキ9500です。 上述同様3両が1セットです。
インレタも取り付け、積み荷は取り外しが可能です。
友情出演はEF651000が登板です。 後年の牽引はこの機関車になりました。
ホキ9000を再び横から捕え
実車ではホキ2500とホキ9500は共通で運用されていました。
機関車に続き16両が連なり最終にはヨ5000かヨ6000が繋がれれていたようです。
積荷を外せば空荷状態も再現できます・・・中は少し汚せば雰囲気が出るでしょう。
上りと下り2列車を再現するにはもう少し足りません。
KATOのホキ2500/ホキ9000に続く
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