MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

久しぶりの大糸線探訪 2019.11.9-10

2019年11月14日 05時37分51秒 | 鉄道写真館
3年ぶりに大糸線を探訪してきました。
最初は南小谷駅


折しも到着直後のE127


駅構内を望む・・・1番線の線路は行き止まりとなり大糸北線とは切り離されている。


別角度から


撮り鉄時代の撮影スポットの鉄橋 信濃森上~白馬大池間


信濃森上駅 
大糸線電化の延伸と共に信濃四谷駅(現、白馬)(1959年電化)から信濃森上駅(1960年)
、南小谷駅(1967年)へと当時の電車は行き先が変わりました。
新宿から来る165系急行「アルプス」の終点がこの駅でした。


入り口を入ると右側に古い駅名標が有りました


ホーム上にて・・・大町方


南小谷方


白馬駅・・・この写真のみは前日に時間調整で撮影しました。


表からホームを望む


裏側から


かってはここにも待避線が有りシュプールやリゾート列車などが出発まで留置されていました。


信濃大町駅


駐車場から1番線のホーム端


駅北側の踏切付近から南小谷方 黒四建設当時からの名残でダブルクロスが有ります。
大糸線ではダブルクロスが有る駅はここだけです。
1番線から延びる線路(左側)は黒四ダム建設当時は北大町まで貨物列車が行き来していました。


構内方向・・・1番線は主に信濃大町止まりの列車が入り折り返しで松本行きになります。
かっては北から上って来る20系気動車と南から来る当駅止まりの電車が1番線の常連で2・3番線は旧国が発着していました。(例外有り)


近年は2番線は南北通しで走る列車、3番線は信濃大町から南小谷へ向かう列車が使用している様です。


信濃松川駅


構内大町方


安曇追分駅


踏切から駅構内を望む


もう一態


有明駅


入り口付近と駅名標


踏切から駅構内






穂高方


穂高駅


上り1番・・・かっては廃車待ちの旧国車両が留置されていました。
今は線路間は舗装され自動車が1台止まっていました。


主に行き違いができる駅を巡ってきましたがここで線路とはお別れ。
番外編で
県の有形文化財に指定された有明に有る新屋公民館・・・ここは過去3回クラブの公開運転会を開催しています。
又、KATOの公民館のモデルにもなりました。


入り口付近の道祖神は綺麗になりました。


この、土蔵は当時のままです。


一部遊具は新しくなりましたがほぼ当時のままでした。


昼食は天満沢で新蕎麦を堪能


追記で今回撮影の物では有りませんが「中萱」駅・・・中高の6年間利用した駅です。
当時の佇まいとは全く違いますが思いでの有る懐かしい駅です。写真が間違っていましたので修正しました


駅名標を拡大で


前回探訪した写真がこちらに有ります。
信濃大町駅は違った角度から撮影されています。 さらに古い写真も再掲載されています。

今日はここ迄
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